§8.感情表現度の低い方の特徴
では、引き続きその特徴をみてみましょう。
☆クールなポーカーフェイス
☆気分が顔にでない
☆身振り手振りはあまりない
☆体の動きやアクションは少なく、あっても小さい
☆フォーマルに振舞う
☆ビジネスライクな雰囲気がある
☆あまりくだけない、コンサバティブなファッションを好む
☆パワーポイントの資料など、
クールな色合いであまり色を多用しない
☆抑揚をあまりつけず、淡々と話す
☆論理的に筋道を立てて話す
☆感情表現が少ない
☆仕事、事実関係の話題を好む
☆会話の中に、情報、データ、数字が多い
☆仕事や情報などに関する興味が強い
☆一人で緻密にものごとを進めることを好む
☆時間の使い方が、計画的で正確
☆ものごとを決定するのに、事実、情報、データを使う
☆より客観的であることを大事にするように見える
これも、感情表現度の高い方と比べて、こういった傾向が強いように、まわりの方から見えるのです。この特徴だけ見ると、感情のない方のような印象を受けるかも知れませんが、とんでもない、篤い人情家もいますし、情熱的な方も多いのです。ただ、それを表に出さないのですね。
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