51% |
☆あお☆
「If you like your job 51%, it is a good job.」
こんな感じの言葉だった気がする。
父方の祖父の言葉である。
51%、つまり半分より1%でもその仕事が好きだったら、
「良い仕事」らしい。
社会人になってから、父との会話が増えた。
学生の頃も、会話はあった方だけれど、
それ以上に増えた。
家を離れたせいなのか、
実家に帰る度に聞かれることがある。
仕事は大変なのか?
忙しいのか?残業多いのか?
私の会社は住宅手当が充実していることと、
“申請した分の”残業代はもらえることを父は知っている。
(全ての残業が申請できるかは別として)
そういう手当てがないから、一人暮らしが出来ない女性を
沢山知っているらしい。
だから、父は私が今の会社に入り、
不自由なく一人暮らしをして
オンもオフも楽しんでいることを、とても誇りに思ってくれている。
それはそれでとても嬉しいけれど、
「良い会社」と言われても、そこに毎日いる私には
苦痛も沢山ある。
基本的に私は今の仕事が好きだけれども、
それと同じくらい辛いこともあるからだ。
そしてその辛いことを、あまり両親には言えていない。
心配して欲しくないから…。
それでもどうしようもなく凹んだ時は、
母の声を聞きたくて、思いつく限りの用件を作り
電話をすることもあるし、
実家に帰った時は、両親の手料理が食べたくて
甘えているから、きっと言葉では言わなくても
気がついているのだろう。
先日、珍しく私は父に不満を漏らした。
本当は大変なんだ。って。
こんなことが今辛い。って。
そうしたら、
それはどこに行っても同じ。
違うのはその大変さの種類だ、って言われた。
だからこそ、
「51%好きだったら、その仕事は良い仕事なんだ」って。
のほほんとしているおじいちゃんらしい言葉で
だんだん笑えてきた。
きっと、気負わず、このくらいがちょうど良いのかもしれないな。
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はじめまして。MONと申します。
この叱咤激励できる良い父上ですね。偉大さを感じます。
あおさんも父上をドンっと誇りとして下さいね。
自分自身が、その偉大な高みに登っていく事、成長を伝えることも立派な親孝行と思います。
社会に出ると様々な人間関係が混在してきますが、親族の絆の大事さを改めて知らされました。
ありがとう!
>MONさん
初めまして!とても嬉しい言葉を、どうもありがとうございます!
昔はうるさい存在だと思っていた両親を、
ようやく受け入れられるようになった気がします。
確かに社会に出て人間関係で辛くなった時、一番の支えになるのは
家族や親友など、身近にいる人たちですよね。
これからも、お互いに誇れる関係でいたいです。
私も社会人になってから父、母への尊敬が増したよ。
今までは甘えさせてくれて、その懐の深さに安心感を
感じていたのだけど、社会人としてはずっとずっと先
輩な両親の言葉は、自分が経験するようになってから
その意味の深さを感じるようになってきたの。
51%でも好きになれたら良い仕事か・・・。
お仕事について、ちょっと悩んでいたのだけど、
あおちゃんのお陰で目が覚めた気がするよ。
ありがとぅ!
51%好きだったら。
いいね!こう言い切られたら、そう思える^^
最近、すぐに答えが出ないことが多くて、うーん。と悩んだりしたけど、
見方を変えると、心がすっきりしそう。
私も、ひとり暮らしを始めてから、父親との会話が増えたよ!
実家に帰るとき、「最寄の駅からバスで帰るよ。」と言っても
車で迎えに来てくれたりして、
久しぶりに会う家族の中で、最初に父親に会うから、
近況報告とかを車の中でばーーーっと話すんだ。
なんか、安心して話せるし、いつまでも聞いてくれるし、
話せてよかったなって、いつも車の中で思うんだ。
>ゆあさん
そう、社会人としては尊敬しますね。
例えば父親みたいに何十年も勤めてるなんて、
全然想像できないです。。
>ももさん
私もあの言葉を、辛い時の支えにしていこうと思いましたよ!
駅まで迎えにきてくれるなんて、お父さんもももさんのことが
大好きなんですね☆ほんわかしてきます。