【第14話】 |
前回、姫のアーユルヴェーダ体験記についてお知らせした。
あまりに興味深かったので
じいも青山のアーユルヴェーダクリニックを予約。
姫の話によれば、数分間の脈診を経た後に個々の体質にあわせた食事の内容の指導や
生活習慣の改善についての提案がドクター蓮村から出されるとのこと。
初診の日、まずはアーユルヴェーダに関する大まかな知識を学ぶため、
待合室で「これをご覧下さいね」とDVDが渡される。
ふむふむ、なるほど…と頷きながら、
分かるんだか分かんないんだか
よく分かんないまま専門用語が頭の中をぐるぐる。
カバ?いや、ちがう。カパだ。
ヴァータ、カパ、ピッタ。
そうか、ヴァータ、カパ、ピッタというのは
3つの生命エネルギーのことなのね。
この3つのバランスが良好に保たれていると
どうやら人は心身ともに健康らしい。
うっっしゃ!
じいの頭の中にうっすらとではあるが
「アーユルヴェーダの夜明け」がきた。
勢いづいたところで、診察室の方向から私を呼ぶ声が…
蓮村先生から簡単な説明を伺った後
早速、お脈を診て頂く。
結果は次のとおり。
何でもじいは、体の中の「火」の役割が弱っていて
ゆえに3つの生命エネルギーの働きが
全て弱っているらしい。
「もったいないですねぇ。あなた、本来の体力と知力の
半分しか使えてないですよ」とドクター。
「え?では先生、私がマジメにアーユルヴェーダやると
もっとパワーアップできるのですか?」
「はい、できます。今の倍は力がでますよ」
うっ、うれしい…
今後の人生に光を見たようで、希望に打ち震えるじいであった。
そんなこんなであっという間に楽しくも興味深い
一時間が過ぎ、一路、帰途へ。
地下鉄までの道すがら、食生活上の注意点などを復習。
「ええと、基本的には私の場合、鶏肉が良くて牛豚がNGね。
でも、食べたい時はしゃぶしゃぶなら何とか良かったよね。
あと、ネバネバ系の食品は避けて…」
などと、食生活の基本パターンを叩き込む。
おっと、忘れちゃならねぇのが手作り生姜湯。
毎朝、生姜スライスをコトコトと煮詰め、一日何杯かに分けて
これを飲み干す。
生姜湯は私のエネルギーアップを促し体を温める作用がある。
生命の水、ならぬ生命の湯だな。
夕暮れも近い時刻の青山の空の下、
じいは天を仰いで誓うのであった。
「よぉし、これからは体も頭も心も今までの2倍強くなってかがやくぞぉ!」
ラブリーキャリア、ならぬラブリービューティトレーナーを目指して
突っ走る、じいの「アーユルヴェーダ事始」であった。
追伸 山形に講演に行きました。
会場の山形グランドホテルのバーにて、夜、スタッフのIちゃんと
バーで一献、傾ける。(カクテルは一献で良いのか?)
若いバーテンダーのお兄さんが作ってくれたオリジナルのカクテルは
バイオレットフィズを使った美しい紫色だった
確か、ミスティサンライズだっけか?
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アーユルヴェーダって名前しか知らなかったので
興味深く読ませて頂きました♪
健太さん、コメントありがとうございます。
インドにしても中国にしても、伝承医学ってすごいですよね。
いまの二倍ってすごいですね♪
おれもいきたいなぁ。