【第17話】 |
これより、ラブリーキャリア室伏順子のビューティー革命日記は
実践期のセカンドフェイズに突入する。
ここにきて、姫の「美・レベルアップ」への情熱はさらに加速を増し
「あんなに食べたり飲んだりしていたストレス食いの生活が信じられないぃ」
と仰るほど、食生活においても劇的変化が起こった。
アーユルヴェーダ食を徹底している姫と夕餉を共にすると
「ああ、それはカパの食べ物だから要らない」とか
「それは、カパがあがっちゃうのよねぇ」など、会話にカパカパカパカパ…
要するにアーユルヴェーダでいうところのカパがあがる食材を
避けているわけである。
それは、じいとて同じことで、できうる限りカパがあがらないようにするのが
今の食事のテーマである。
最後には何だか「カパ」という生き物の肉料理を避けているような気持ちになり
「カパってどんな動物ですかねぇ」などと、意味の無い言葉を発する始末。
お互いの携帯用ポットから生姜湯を取り出し「ささ、どうぞ」と
味比べなどしている姫とじいでした。
こればかりでなく、チャレンジ精神旺盛な姫は久しぶりに「デパート」
なる場所に足を踏み入れ、モナコのダニエル・ドゥ・ウインターという
ブランドの、飲む美容液を入手したらしい。
飲む美容液?美容家とはいえ、じいもさすがにこのモナコ情報は知らなかった。
この、美しいお飲み物、最近、セレブたちの間で密かに効果が囁かれている
シロモノで、朝飲むマンゴー味と夜飲むベリー味があるらしい。
見た目も美しく、何だか「よっしゃ、これ飲んで今日も美人だ!」という
気持ちにさせてくれる、美オーラを放っている。
人間も物も「見掛け倒し」ではお話にならないが
見た目に魅力があると「どれどれ、ひとつあなたの話を聞いてみましょうか」と
相手が身を乗り出してくる。
見た目はすべてではないが、実は見た目は「自分と相手をつなげる」
最初の大きな役割を担っている。
大変、キュートなモナコセレブジュースを見つめながら、
「やっぱ、見た目の可愛さは人をその気にさせるよな、いろんな意味で」
と感じ入るじい。
これで、じいのセルフ式・美のメソッド&アーユルヴェーダ&モナコ産セレブジュース
というめまぐるしいメニューが「ラブリーキャリア道」を驀進する姫の日常に加わった。
それにしても、美味しそうよね、飲む美容液。
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>見た目は「自分と相手をつなげる」最初の大きな役割を担っている。
なるほど!!!
自分も外見を怠ってはいけないなと反省しました。
ラブリーキャリア道を楽しく読ませて頂いています。どんどんメニューが増えていっていますね(^^;)。実践期セカンドフェイズに突入、とのことですが最後はどうなるのでしょう?? 今後がとても楽しみです。
コメントありがとうございます。本当に、どんどんメニューが増えていっていますね。メニューの増加は、姫の心意気の度合いに正比例していると思ってくださいませ。
本当にセクシーでキュートなボトルですね。いかにも『美』に貢献してくれそうです!その気にさせる=効きそうだと思わせることって大事なことですね。疑心暗鬼では効果にも影響を及ぼしそう。。モナコ発というのも、ケリー・グレース王妃を彷彿とさせて、これまたその気になってしまいます。私も飲みたい!探してみることにします。