【第31話】

皆様、そろそろお正月休みも終わり、職場で「エンジン全開」になっておられる
ことと存じます。

じいもエンジン全開…といきたいところですが、なんだかまだ「空ぶかし」状態
で「うっ…このままじゃマズイかも」と焦っておる次第にございます。

年末、年始にかけて「姫の一代デトックス記 パンチャカルマ列伝」の予告を
度々致しておりましたが、やっとまとまった記事としてご紹介できる
タイミングを迎えました。

涙なしには語れない「室伏順子 細腕繁盛記」ちゃうちゃう、「細腕 パンチャカルマ記」
を、どうかご覧あれ!

パンチャカルマが5日間のトリートメント施術期間を挟み、前後50日ほどかかることは
以前、ご報告したとおりです。
(詳しくは第27話をお読み下されたし)

そこで、今回は時間の経過とともに姫のパンチャ実践の簡単な流れをお知らせ致します。

(1)事前準備期間(主に食餌制限)
  
  12月18日よりスタート。
  ミルク以外の動物性食物、一切禁止。
  この中には、なんと「かつお出汁」などまでが含まれていた。
  野菜も、キノコ、ゴマなど通常より禁止食品が増える。
  油、酢、唐辛子の類も一切ダメで、わずかに塩と醤油だけが少量許される。
  (な、何食ってればいいんだよ)
  このパターンの食生活が1月7日まで。

  その間、12月21日から23日までは朝、ハーブを煎じて飲む。
  胡椒系の黒い実で、あの憎き「カパ」を飛ばす効果があるらしい。



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  その後、よりによってクリスマスイヴに「ひまし油」が処方される。
  姫、曰く「死ぬる思いのイヴであった…」。
  腸を大掃除する。
  この日より、1月5日まで食事はおかゆと流動食のみ。
  塩すら食せないとのことで、姫のお正月が心配なじい。

  「お互い、江戸にての休みというに、そちとも遊べぬのぅ…」と姫。
  おいたわしや(泣)
  この辺りから、足腰に力が入らず、ゆっくりとしか歩けなくなる姫。
  
(2)集中トリートメント期(食事療法により整えた体にオイルマッサージなど
  を施し、腸に集めたドーシャの排出などを目的とする。)

  いよいよ、パンチャ記のメインプログラム「オイルトリートメント期」に。
  12月27日から、大晦日の31日までの5日間。
  おいおい、蓮村先生もぎりぎりまで仕事かよ、と姫だけでなく先生
  のお正月まで気になるじい。

  「こちらは特別にお休みはないんですよ。クリニックの定休日以外は
  暦に関係なくあけていますから」と看護師さん。
  イ…インド暦か!?

  姫によれば、トリートメントも体の変化に合わせて多種類、あるらしい。
  
  たとえば…
  「桂魚のから揚げ」を作るように、体に贅沢にオイルをかけて肌から油を
  補い、体を温め滋養を与えるのが目的のもの。
  ピツィチリという名の施術で別名「王様のトリートメント」。
  姫もとうとうインド王族の仲間入りか?マハラジャじゃ。

  また、ショーダナバスティという「腸を空っぽにする」トリートメントも2回あり。
  脈診にこられた蓮村先生が「これだけ代謝が落ちているということは大成功
  の証。パンチャカルマ明けが、本当に楽しみ」ですね」と絶賛!
  姫の努力が実りつつあるのね、じいも涙。

(3)再建期(食事を徐々に立ち上げていく)

  なんと素晴らしい時の巡り合わせ!元旦から姫の「再建の時」がスタート
  しようとは!実は、姫、正に今はこの再建期、つまり、食事を少しずつ元に
  戻す期間の真っ只中。

  だが、この再建期、なかなかにご苦労があったご様子で1月1日からしばらくは
  外に出るのも、人に会うのも禁止。
  もちろんパソコンを叩くことも禁止。
  
  しかし、お察し下され、蓮村先生。
  腸、多忙…じゃなかった、超多忙な姫が年末年始、仕事のメールを打てないな
  んて、天と地がひっくり返っても出来ない話。

  姫が唯一「パンチャの掟破り」をしたのも、それがためで、別に、暇に任せて
  ミクシーに興じておられたわけでもなんでもないのであります。

  …という訳で「室伏順子 細腕パンチャ記」の実況はこの辺で終了。
  この後は、また完全なパンチャ明けの2月に「完結編」をお届け致しますので
  どうぞ、お楽しみに!


それにしても、どこまで行くのか、この「ラブキャリ、ビューティ革命記」。

始めた当初は、まさか、こんな極東の国 日本から、西の果て インドにまで流れ着く
とは!

書いている私が制御不能な暴走ぶり。

既に、姫のウエストサイズも目出度く10センチ細くなり、体重も8キロ落ち、ボディばかりか
肌や表情まで輝きを増し、ついには精神的にも「至福」を感じられる状態に。

本来なら「ほな、ここいらで終わりまひょか、ビューティ日記」となるところでありましょうが
皆様さえ、お付き合い下さるのであれば、姫にもじいにも「伝えたいこと」がまだまだ山と
御座います故、何卒、今暫くのご同道を。

旅は道連れ、世は情け、ビューティ道はまだ続く。

 
  
     

  


コメント ( 3 )実践期Ⅱ | 2007年01月11日
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しばらくおじじ殿のご沙汰が無きゆえ、心配しておりましたぞ、正月疲れでダウンかと思ったりと…新しい展開を期待しておりまするぞ。姫路城に来られる際にはご一報下され。江戸もよろしいが地方もよろしいございまするぞ

恣聞|2007年01月12日

アーユルヴェーダ生活、全うするのは至難のわざと思えます。私はもう半分、というかほぼ、挫折への道まっしぐら・・・。今日の御文を拝読しますに・・・尊敬です。(お白湯は毎朝作って飲んでおりますが・・・。)

haru|2007年01月12日

恣聞さん
姫路には一度も行ったことがありません。毎月、仕事でいろいろな地域に参りますが、確かに地方ごとに素晴らしい特色がありますね。

haruさん
アーユル挫折まっしぐらですか?でも、お白湯が続いているだけでも凄いことなんですよ!あれはアーマを取る消化剤ですから!挫折なんて言わないで頑張って下さい。お白湯だけで良いから「継続は力」と思って長くやってみて下さい。

じい|2007年01月14日