【第34話】 |
アーユル的実践期を終え、いよいよインナービューティー的達成期を
迎えた「ラブキャリ室順美的革命記」。
(近ごろ、とんでもない略し方を覚えてしまいました)
これまでの期間、ボディをピカピカに磨いた姫はいよいよお顔の総仕上げにも突入。
出張先でも「細胞のサビを取るお手入れ 顔版」を再開された。
再開されたのは良いが、なんとイメージモデルまでお差し替え遊ばし、なんと姫は
なりたい自己像を伊東美咲からリア・ディゾンにしてしまった。
「今年からセルフイメージの設定を変える!伊東美咲ちゃんは止める。姫はリア・ディゾンになーる」
と高らかに宣言。
…それって誰?いずこの姫君にておわしますか?という世間知らずなじいに、姫は
これよこれよとリア・ディゾンの画像を見せてくれた。

こ、この人ですかい?(めちゃめちゃ若いし、可愛いぞ。しかも、なんだかコスプレしてないか?)
しかし、だからこそ人様の美容担当者は面白くてやめられない。
リア・ディゾンになると決めた姫本人も、何だか更に楽しそうな気配である。
このようにバシバシ「高い目標」を提示されると、じいにもついつい気合が入ってしまう。
予想を遥かに越え、爆走する姫の美的革命。
顔も体も心も輝く、本当の意味での「総合的美人」へのゴールはもう間近。
姫のラブリーキャリア道の免許皆伝は目前のことととなった。
ところでみなさん、同じ美人でも「よく泣く美人」と「泣かない美人」、一体どっちが
魅力的でしょうか?
「いくら美人でも、涙のひとつもこぼさないようじゃ可愛げないよね」
「いやいや、ことあるごとに泣かれたんじゃ、いくら美人でも面倒くさくなっちゃう」
など、賛否両論あることでしょう。
ご存知のようにじいは美容家を志して以来「笑顔美人作り」をテーマに仕事をしてきた。
なので、当然、笑顔を曇らせる「涙」を天敵のように思ってきた…のだが。
あることがきっかけで「実は涙こそが笑顔の味方」であることを知り、その存在を
大きく見直したことがある。
人は、悲しみや苦しみを感じた時に涙を流す。
この「切なくて流す涙」の中にはストレスが原因で分泌される副腎皮質刺激ホルモン
なる物質が含まれている。
日常生活の中で何らかのトラブルに見舞われると人間は感情が高ぶり、体内の
副腎皮質刺激ホルモン(長いから省略したい名前だ)の濃度が上がる。
このホルモン、不安や緊張により分泌が高まるが、体内にたまり過ぎると病をもたらす
可能性もあるという。
つまり涙は、自らとともに、このような体に有害ともいえる物質を体外に運び出し
私たちの健康を守る働きを担ってくれていたのである。
なんと健気な存在であろうか。
「思い切り泣いたらすっきりした」という言葉は、まさにこのことを意味したものに違
いない。
昔、昔「青い三角定規」が「涙は心の汗さ、たっぷり流してみようよ」と歌っていたが
涙は心の汗、どころか、体の方でもデトックスの役割を果たしてくれていたようである。
(…青い三角定規、今、どこにおられるのでしょうか?ちなみにこれはユニット名です)
正に、心も体も洗い流す「涙パワー」。
裏を返せば「笑顔美人でいるためには、時々、涙の力を借りてストレスを体の外に
追い出す」ことも必要ってことか。
インナービューティーの行くところ、笑いの陰に涙あり、ってことですかねぇ。
…んなことはどうでも良いですが、とにかく「美しく輝く」ためには、無理をせず
素直な気持ちで自分を表現するのが大事ということです。
よく笑い、よく泣き、よく生きる。
涙が身をもって教えてくれた、美人作りの教訓でした。
追 伸
もしかして、女子の平均寿命が男子より長いのは「人前で泣くこと」が
比較的出来やすいからじゃないかと思ったりもしました。
男はつらいよ、なのかなぁ。
でも、じいは「泣けば済むと思ってないか」という言葉をよく使うので
「男らしいですね」と褒められる(褒めてるのか?)ことがある。
なぜ、やたらと泣かないのか。
泣いていても幸せにはなれないと思うからなのです。
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少々個人的な経験から申しますと。
美人(定義にもよりますし、結局は個人的な嗜好の先の表現ではありましょうが、「誰が見ても美人」ってことで)は「泣いても笑っても、鼻水たらしても美人」です。
「美人のオーラ」ってありますよね。
ただし、本人がそれで幸せかどうかとは違う次元である気がします。それに悲しいときに泣くことと、泣かない(泣けないにせよ、泣くことを抑制するにせよ)悲しいことにか変わりがなければ、「泣く・泣かない」の間でその心の本質はあまり変わらないのでは?
そして、やはり「男はつらいよ」ですね・・・
雅さん
美人は鼻水垂らしていても美人…。そのとおりです(ToT)。男もつらいでしょうが、女にもつらいことはありますねぇ。(しみじみ)お互い、泣いて笑って、笑って泣いて、良い人生を送りませうね。これからもよろしくご指導、御願い上げ奉ります。
雑学ですが、、、
一説によると女性は生理があって
血液が常に新しく生まれるから長生きらしいですよー。
オトコも献血すればいいんでしょうかね(笑)
でも、涙パワーは確かにあるような気がします。
つい、忘れていました。
「喜怒哀楽」って、美醜に対する基準でもありましたね。
美人が目の前で怒っていると、「つい見惚れる」ってことがあります。美人は怒っていても美しいものです。
(おお、「みとれる」って、こう書くこともできるのか。
自分が起こられていることも忘れて、目の前で怒っている美人に、呆けてしまうことがありました。)
あれ、自分はビジネスをしているのに・・・
そんなことが引き起こせる人を正に「傾城」と呼ぶのでしょう。
そこまでぶっとんではじめて「佳人麗人美人」と呼ぶならば、我ら凡俗のものどもは、なにひとつの疑問もなくかしづきますとも。
ますます本人が、「幸せか、哀しいか」からは遠くなりますね。
凡であることから離れるならば、務めも負うのでしょうか。
う?ん、サイトの目的からは離れるかなあ・・・
「覚悟」かもしれません。
女性が長生きをするのは、物理的には女性ホルモンが影響するそうです、だから男性も女性ホルモンを多く摂取すればよいそうです、ブドウとか大豆などの製品から、涙も鼻水も生理的には同じ物だそうです。仕事の関係で女性が多い職場でした、女性の色々と涙を見る機会がありましたが上手に泣いている人もいました、その人はある意味では仕事の出来る人でしたね.そこで私が学んだ事は仕事ではアドリブも出来る役者になる事でした、仕事では喜怒哀楽を上手に使い分け、そして個人的な時間では思いきり自分に素直になる、そしてその役を楽しみ、美しくみせることで、進化してきたと思っていましたが…今は上がる舞台も無く、道化師にもなれません (;><)ウー 今姫路に来ている木下大サーカスのピエロさんご免なさい(ブランコの道化師さんはベテランです)。…昔から「涙は真珠」とはよく言ったものですね、女性の美しい涙を見せられる男性になりたいですね
ジョージさん
確かに、私も同じ説を聞いたことがあります。それを教えてくれた男性は、本当に月イチで献血に行ってましたよ!ジョージさんも献血いかが?
雅さん
「傾城」ならぬ「傾国の美女」というのもありましたが、どの方も最期はドラマティックでしたね。そこまでの美人になると、やはり人生の筋書きも起承転結、はっきりしてますね…ご本人の幸、不幸は別として。美人だから幸せとは限らない、不美人だから不幸とは限らない…当たり前のことですが、心身共に美しくなることは、結局、幸せになるための手段のひとつにすぎないのでしょう。美は目的ではなく、幸福のための手段だと、じいは思います。みんなが美しくなりたいのは、もしかしたらその先に更なるhappyがあるような気がするからなのかな?
恣聞さん
「泣き方」にも、人柄が出るというわけですな。本当にそうでしょうね。女性ホルモンの話ですが、ではニューハーフの方々の平均寿命は長いのでしょうか??