【第49話】 |
じいも、やっと42歳になった。
目出度いことである。
お誕生日祝いにスタッフさんたちから、横浜ベイシェラトンの懐石料理をご馳走になった。
「目にも舌にも美味しい、感動的なお料理」との噂は聞いていたが、まさにそのとおり。
「御もてなしの心」というものが、そのまま料理になったようなこの日のお膳。
42年間生きてきた中で、一番美味しくて嬉しいお誕生日だったように思う。
まずは、このケーキ!
用意して頂いたケーキをこんな懐石風に盛り付けて下さった。

先付けにしても、この美しさ。
桜の枝に春を感じ「三月に生まれて良かったなぁ」と嬉しくなった。

それから、更に嬉しかったのがこのお赤飯。
「お祝いの席ですから」と板長さんが特別に用意して下さった。
(こちらの板長さん、ものすごく素敵な方でびっくりしたぞ)
一口サイズの可愛らしいお結びで、女性が食べやすいようにと考えて下さったのだろう。

更に感動は続いた。
羅臼産の昆布に包まれた、ウニとアワビと椎茸の蒸し物!
「きゃあ、ぜいたくぅぅぅ」と、絶叫しながら全員で昆布にダイブ!
料理に溺れた至福のひとときでありました。

「もう、頂けません」などと口では言いつつも、なぜか次から次に箸が進んでいく
じいと仲間たち。
別腹の別腹の別腹…果てしなく続いていく別腹に自分でも驚いた。
そして、いよいよ本当の別腹、デザート。
ふるふると震える柑橘系のゼリー。
じいの心も、ゼリーと一緒に「ふるふる」と感動に打ち震えた。
食事とは不思議なものである。
席を共にして一緒に語らいながら物を食べると、それだけで心が打ち解けたりする。
打ち解けて、親しみがグッと増したりする。
だから、お誕生日に限らず誰かと食事をするのは楽しい。
その人と心の距離が近づくような気がするから。
それも、ひとつの「ご馳走」であると、じいは思う。
あなたの「思い出の食事」はどんな時でしたか?

追 伸
誕生日の翌朝の横浜港の日の出。
清清しくて、何とも気持ちの良い朝でした。
私の42歳、万歳!!!

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お誕生日おめでとうございます。最近はパソコンから離れており久しぶりにうかがったのですが。挨拶が出来てうれしいです。自然に年は訪れてきますが、年輪を増やし、その狭い広いはその人に寄るものでしょうね、写真でしかお顔をうかがっておりませんが魅力的な方だと思います、機会があればお声もお聞きしたいですね。これからも多くの人とのご縁を楽しんでください。
おじいさまお誕生日おめでとうございます。
私もそこそこの年齢になってきましたが、やはり誕生日はうれしいですよね。「おめでとう」って言われるのはお正月とこの日だけですし。
最近「食育」という言葉もよく耳にしますよね。「何を食べるか」ももちろん大切ですが、一番大事なのは「誰と食べるか」ということなんでしょうか。家族団らんで心豊かにゆとりをもって食べるのが、一番の栄養のような気がします。(あ、でも出来れば美味しいもの食べたいかな(笑))
おじいさまにとってこの一年もさらに素晴らしい一年になりますこと、祈念しております。
しもんさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。全国の皆さんから、お祝いの言葉を頂いて幸せです。本当にありがとうございます。
なおさん
コメントありがとうございます。これから桜の季節。桜をかたどったケーキなど食べて、お互いに「スイートな女子」を目指しましょうね!