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   <title>lovely career室伏順子のビューティー革命日記</title>
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   <title>【美しいこと】</title>
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   <published>2007-03-31T10:55:12Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:27Z</updated>
   
   <summary>皆様、いよいよハッピープレイスにもENDマークがつく最終回となりました。 長い間「ラブリーキャリア室伏順子のビューティ革命日記」をご愛読頂き、 誠に誠にありがとうございます！ さて、奇しくも...</summary>
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      <name>井上真実</name>
      
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      <![CDATA[皆様、いよいよハッピープレイスにもENDマークがつく最終回となりました。

長い間「ラブリーキャリア室伏順子のビューティ革命日記」をご愛読頂き、
誠に誠にありがとうございます！


さて、奇しくも最終回の「美しいこと」をしたためるこの日、姫がじいのサロンに
お運び遊ばされた。

またまた、ちっちゃくなっちゃった姫！！

このままではクリスマスに誂えた「真紅のフルレン」までもが、お直しの対象になる勢い。

食っても食っても「トルソー並み」のボディは変わることなく、FOXEYの黒いチュールスカート
を着こなす艶姿は、名実ともに「ラブリーキャリア」。

ああ、じい、感無量ぅうう…。


ハッピープレイスが終わっても、それは、姫とじいとお城の皆様の「次のステージ」への
移行の始まり。

これからどんな世界へ旅していくのか、一同、楽しみでもあります。


それでは、予告どおり「美しいこと」に突入。


じいの心に残っている、ある平和活動家の言葉にこんなものがある。

「母と子が笑いさざめく21世紀を作りたい」

今から15、6年前に読んだものの中にあった言葉だった。


あれから時は流れ、21世紀を迎えて7年の歳月が過ぎた。

だけれども、未だに地球のどこかで戦争やテロは続いている。

そのために「笑いさざめいてなどいられない」母と子が今もどこかで身を寄せ合って
震えているのかと思うと、悲しみで胸がこわれそうになる。


戦争は、どこででも起きる。

何も、国と国、民族と民族の間でだけ起こるものではない。

地域でも起こる。

職場でも起こる。

学校でも起こる。

「いじめ」と呼ばれる場合もある。

「差別」と呼ばれる場合もある。

「権力争い」と呼ばれる場合もある。

「派閥紛争」と呼ばれる場合もある。

じいは、これらは全部「戦争の火種」だと思っている。


争いの火種を作るのは、いつだって「人間の心」だ。


そう感じた日からじいも、せめて自分は「火種」を持たない人間であろうと努力してきた。

だが、生きていれば偏見も持つ、憎しみも持つ、怒りも持つ。

かくいう、じいの胸にも時折「火種」が燃えることがある。


そんな時、いつも思い出すのは「微笑むこと」。

「そうだ、笑顔だ」、そう思って無理にでも笑ってみる。

胸から火種が消えるまで、何回も何回も笑ってみる。

できるだけ美しく笑えるように、鏡の前で繰り返し笑う。

そのうちに「こんなんじゃ、ダメだな」と心が呟き、火種が小さくなっていく。


もちろん、問題によっては「火種を消す」のに時間がかかることもある。

一日で消せるものもあれば、一年がかりでないと消せないものもある。

それでも、火種が火事にならなければそれで良い。

だから毎日、笑うことを大事にしている。


微笑みを大事に生きることで、心の中の悲しみ、苦しみ、わだかまりが浄化されるのかも
知れない。


じいのふるさとは博多である。

じいの大好きな仲間がいる博多のサロンに程近い場所に、福岡城のお堀がある。

そこには毎年、美しい蓮の花が咲き乱れる。


そこで、こんな話を聞いた。

蓮は泥沼の中からしか咲かない。

真っ白で穢れのない蓮は、泥があるからこそ花開く。

人間も同じ。

悩みや苦しみの中から、輝くばかりの美しい花を咲かせることができる。


その話に、じいも今まで何度も励まされ続けてきた。

それまでは「なんか辛気臭い」と思っていた蓮の花が、神々しいまで清らかに見えた。


「そうなんだ、真に美しいものとは、周りを清らかな気持ちにさせてくれるものなんだ」

そう感じた。


音楽、然り。絵画、然り。書物、然り。

そして、人間、然り。


「触れたときに清らかな気持ちになれるかどうか」

じいの「真実の美」の基準はそこにある。


地下鉄の中で、若いお母さんと赤ちゃんが微笑み合う姿。

どんなに疲れていても、その場面に触れるだけで、じいの心に温かく清らかなものが
蘇ってくる。

じいにとっての「清らかなもの」「美しいもの」の象徴は、この「笑いさざめく母と子」の姿
なのかも知れない。


詩人は言った。

「本当に美しい人は、あらゆるものの中に美を発見できる人のこと」であると。

その人こそが「美の達人」であると。


清らかで、強い言葉だと思う。


たくさんの人々が笑顔になれば素敵だと思う。

どんな問題も、笑顔とともに乗り越えていけたら素晴らしいと思う。

理想論だと笑われても、そこを目指してみたいと思う。


真実の美しい微笑み…それは、清らかな微笑み。

そんな人が一人でも多くなるように、じいの「微笑み指南美容道」は、果てしなく続いていく。


「私が微笑む時、きっと、世界のどこかで泣いていた誰かが涙を拭いてくれる」

そう信じていられる限り、じいも笑うことを忘れないでいられる気がする。


いつか、人生のどこかの時点で「あなたが笑うと、そよ風に吹かれたような思いがする」
と言われたたら、じいは自分で自分の笑顔に表彰状を贈りたい。

その時を夢見て、笑顔と心を磨いていこう。


皆様に、再び出会える日を心待ちにしながら…。




追　　伸


皆様、本当に本当にありがとうございました。

じいの散歩道に咲く、満開の桜を贈ります。<br>
<br>
<img alt="070330_1453~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070330_1453~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>
<img alt="070331_0057~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070331_0057~0001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>

忙しくってお花見にいけなかった方々、この画像でぜひお花見を。

蓮もきれいだけど、桜もきれいですね。

皆様の笑顔も、この桜のように生涯、晴れやかであって下さい。

姫とじい、心からそう願っておりまする。


それでは、新生ハッピープレイス城にて再びお目にかかるその日まで！！




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   <title>【生きること】</title>
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   <published>2007-03-28T01:14:36Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:27Z</updated>
   
   <summary>このブログも第50話を越え「いやはや目出度い」モードでございましたが、 それも束の間、「涙、涙の最終話」までカウントダウンとなりました。 そこで、これまでは【第○話】としてきたタイトルを【生...</summary>
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      <![CDATA[このブログも第50話を越え「いやはや目出度い」モードでございましたが、
それも束の間、「涙、涙の最終話」までカウントダウンとなりました。

そこで、これまでは【第○話】としてきたタイトルを【生きること】と【美しいこと】の
二つに分けて書かせて頂こうと思います。


そもそも、じいが皆様に伝えたかった「美容」とは、「美しい人生を構築するためのツール」の
役割を果たすもの。

それだけに「生きる」ということを抜きにしたまま「美容」を語ることは、じいにはできない。

皆様とのかけがえのない「出会い」を紡いでくれたこのブログ上で、残すところ後2つとなった
お話のテーマのひとつを、どうしても「生きること」にしたかった理由はそこである。


10年程前の出来事。

大切な大切な友人が交通事故で世を去った。

訃報を聞いた夜、私は「これからは二人分の人生を生きよう。友人の分まで生きて生きて生き抜こう」
と心に誓った。

だけれども、ひとつだけ腑に落ちないことがあり、そのことで私は随分長いこと心の迷路を彷徨った。

一体、何が腑に落ちなかったのか…。

それは「なぜ、私のかけがえのない友人が消えてしまったのか」ということ。


病気に悩まされた時、社会復帰後に自信を失った時、友人は常に私を励まし、受け止め
支えてくれた。

「ああ、こんな時にいてくれたらなぁ…」と友人を懐かしむ気持ちは、今も変わらない。


毎日、毎日考えた。

だが、考えても、考えても「なぜ、その人が消えてしまったのか」についての答えは見つからなかった。

そうして2年が経った頃、私はふとしたことで悩み考えることを止めた。

そのきっかけとなったのは「人生とは謎解きではないか」と感じることがあったから。

生きて生きて生き抜いて、そうして人生を先へと進んでいく、そのどこかで、きっと答えが
待っているはずだと直感した出来事があったのだ。


大切な存在を失った悲しみで、2年間、霧の中を手探りで歩いていたような時間は終わり、
晴れやかなものが心に降りてきた。


そうなんだ、生きるってことは「謎を解きながら進むこと」に違いない。

生き抜いたその先に、きっと答えはあるに違いない。

だから、今は悩まずに精一杯に生きてみよう。

どんな謎が生まれようとも、人生の最後の瞬間には必ず「全ての答え」が待っているんだから。


心底、そう思える瞬間があった。


あれから10年。

「生きること」の意味のひとつを教えてくれた友人は、今も、私の心の中で歳をとらないまま、
輝くような笑顔で生きている。

生きることは「答え探し」。

たくさんの謎を解き、賢く成長して人生の終焉を迎えることができたら幸せである。


そしてまた、友人は教えてくれた。

生きているとできること…それは自分の手で「幸せを創ること」だと。


生きるってなんだろう。

美しいってなんだろう。

幸せってなんだろう。


じいは今も、そんな謎を解き続けながら一生懸命に生きている。


生きることは答え探し。

答え探しは宝探し。

だから、生きることは宝探し。


姫もじいも、今、まさに、皆さんと共に「宝探し」の真っ最中です。

宝探しの「良き地図」に、このハッピープレイスがなれたのなら、それこそ本望というもの。


ボブ・ディランが歌った「答えは風の中さ」を、じいは「答えは人生の中さ」と歌いつつ、
この章を終わります。


では、最終章、どうぞお楽しみに！！！


追　　伸


実家の父からレモンが届いた。<br>
<br>
<img alt="070321_2124~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070321_2124~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>


これ、父の畑に生っている野生のレモンです。

「植え人知らず」の木ですが、やたら元気に育っているらしい。

姫にあげたら「気が高いレモン」と絶賛された。

お父ちゃん、ありがとうよ。


長崎の眼鏡橋。<br>
<br>
<img alt="070317_1409~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070317_1409~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>

出張ついでに行ったところ、お天気が良く、それだけでハッピーな気分に。

誰と行ったかって？

それは内緒なのだ。




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   <title>【第50話】</title>
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   <published>2007-03-23T09:19:34Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:27Z</updated>
   
   <summary>聞くも涙、語るも涙。 皆様のお陰を持ちまして「ラブキャリ室順のビューティ革命記」も、とうとう50話目に 突入致しました。 40話目あたりから、既に涙腺が緩くなっていたじいでございますが、50...</summary>
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      <![CDATA[聞くも涙、語るも涙。

皆様のお陰を持ちまして「ラブキャリ室順のビューティ革命記」も、とうとう50話目に
突入致しました。

40話目あたりから、既に涙腺が緩くなっていたじいでございますが、50話目にもなりますと
涙を通り越して高笑いなんかしたくなります。

いやはや、石の上にも3年と申しますが、ネットの上にも50話でございます。


室伏順子姫の「美的変身記録」を綴って参ったじいですが、当初の目標だった
「姫のウエスト10センチ削減」は遥か昔に達成され、トルソー並のボディになっちゃった姫。

最近ではごく親しい間柄の方から「ねえ、2、3ヶ月会わないうちに整形した？」と
訊ねられるまでにおなりあそばし、もはや、いかなる接待を受けようとも「リバウンド」
や「カパ帰り」とは無縁の高みにまでお登りになられた。


つられてじいも、気がつけば体重は4キロ減…。

久しぶりに実家の体重計に乗ってびっくり。

牛に連れられ善光寺…ならぬ、姫に連れられアーユル参り、を果たしたじいでしたが
知らぬ間に自らもスリムになっていたとは。

嬉しい限りでございます。


しかし、これはただいたずらに姫とじいの「スリム化」が進んだわけではありませぬ。

スリムになった、というより「本来の姿に戻った」という表現が正しい。

このブログの中で皆様に何よりも知って頂きたいことは「人は皆、その人の本来の姿」で
生きることが一番幸せで一番美しいということ。


アーユルヴェーダが目指す「オージャス（生きるエネルギーになる活力素）」に
溢れた姿の代表格は赤ちゃん。

そして、笑顔のための表情筋トレーニングが目指す「エンジェル・スマイル」の持ち主
も実は赤ちゃん。

奇しくも、じいがこのブログで皆様に提唱してきた「アーユル」と「笑顔磨き」の両方が
目指していたのは「赤ちゃん」の姿であった。

何の人生経験もなく、周囲から愛情を受けて生きるだけの存在である赤ちゃんだが、
その生命力と笑顔は、この世で一番、輝いている。


先日、長い出張から戻り、羽田のスタバで一息ついていた時のこと。

向かいの席でママに抱っこされていた赤ちゃんが、いきなりじいに向かって手を振った。

バイバイの仕草を覚えたばかりなのだろう。

こちらに向かい一心に手を振る様子が可愛らしく、長旅の疲れが一気に癒された。

と、赤ちゃんは「クルリ」と向きを変え、今度はじいの隣にいた若者２人にバイバイをした。

パンクスの二人連れ。

「このコ達、どうするんだろう」と見ていると、ゴツいシルバーのリングをした指を小さく
振って、パンク少年たちが満面の笑みで赤ちゃんのバイバイに応えていた。

その瞬間、じいの目にはスタバだったはずの場所が「天使のお花畑」に見えた。


…そうなんである。

「笑顔と生命力」に輝く人の存在は、周囲の人をも巻き込んで「幸せな心の絆」を生んでいく。

私たちも「赤ちゃんになる」ことはできなくても「赤ちゃんのようになる」ことは
できるのではないか。

ありのままの自分で生きるためのレッスンを繰り返すことで、きっと「本来の自分」を
取り戻すことができると思う。


そのために必要なのは「認める勇気」と「智慧の実践」ではないだろうか。

認める、とは「ありのままの自分」と「ありのままの他人」とを肯定すること。

これには相当な勇気が要る。

かくいうじいも「それって難しいよなぁ」と考え込んでしまいそうになる。

智慧、とはこの中でも取り上げてきた「アーユルヴェーダ」や「笑顔磨きの美容法」など、
人をより良く生かそうと工夫された手法の数々。

これらを「実践」して結果を出していかなければ、智慧や知識が「人生に活かされた」
とは言い難い。


「私を認め、あなたを認め、学んだことは実践してみる」

シンプルではあるが、困難なことである。

これができるようになるには、当然、心の強さも必要になるだろう。

大人が「ありのままで生きる」って、凄いことなんだなぁと思う。

凄いことだけど、最高に価値のあることだから、姫もじいも「本来の私やあなた」を
取り戻して生きることを、このハッピープレイスを通して皆様と一緒に実践してみたかった。

そして「ありのままの自分」を愛し、認めることを始めた時、そこからどれだけ人生が
変化するのかをみんなで検証しあってみたかった。


何か少しのことでも良いです。

ハッピープレイスの存在が「あなたの人生にもたらした変化」があれば、ぜひぜひ、
教えて下さいませ。

姫、じい、揃って楽しみにしておりまするゆえ。

え？じいの変化は何かって？

スリムになったこと、仕事の質が向上したこと、ITリテラシーが上がったこと（これでか？）
自分を大事に思えるようになったこと、身近な人の愛情に気付いたこと、そして…皆様に
出会えたこと。

こんなんで、どうですか？



追　　伸

ナポリの仕立屋、コスタンティーノにオーダーしていた姫の白シャツができた。

まぁ、どんだけ時間がかかったことであるか。
<br>
<br>
<img alt="IMGP0966.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0966.JPG" width="327" height="245" /><br>
<br>


この袖口のフリルは、姫に黙ってコスちゃんが勝手につけたものらしい。

可愛いから許すとして。<br>
<br>
<img alt="IMGP0969.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0969.JPG" width="327" height="245" /><br>
<br>

それにしても、驚いたことにコスタンティーノ、またまた「サイズ直し」と称して
姫のスーツをナポリに持ち帰ったとか。

おいおい、いつになったら出来上がるんだよぉ。

ハッピープレイスが終わっちゃうじゃねーか。]]>
      
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   <title>【第49話】</title>
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   <published>2007-03-16T18:01:33Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:27Z</updated>
   
   <summary>じいも、やっと42歳になった。 目出度いことである。 お誕生日祝いにスタッフさんたちから、横浜ベイシェラトンの懐石料理をご馳走になった。 「目にも舌にも美味しい、感動的なお料理」との噂は聞い...</summary>
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      <![CDATA[じいも、やっと42歳になった。

目出度いことである。

お誕生日祝いにスタッフさんたちから、横浜ベイシェラトンの懐石料理をご馳走になった。

「目にも舌にも美味しい、感動的なお料理」との噂は聞いていたが、まさにそのとおり。

「御もてなしの心」というものが、そのまま料理になったようなこの日のお膳。

42年間生きてきた中で、一番美味しくて嬉しいお誕生日だったように思う。

まずは、このケーキ！

用意して頂いたケーキをこんな懐石風に盛り付けて下さった。<br>
<br>
<img alt="070309_1912~0002.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_1912~0002.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>
先付けにしても、この美しさ。

桜の枝に春を感じ「三月に生まれて良かったなぁ」と嬉しくなった。

<br>
<br>
<img alt="070309_1921~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_1921~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>
それから、更に嬉しかったのがこのお赤飯。

「お祝いの席ですから」と板長さんが特別に用意して下さった。
（こちらの板長さん、ものすごく素敵な方でびっくりしたぞ）

一口サイズの可愛らしいお結びで、女性が食べやすいようにと考えて下さったのだろう。



<br>
<br>
<img alt="070309_2005~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_2005~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>
更に感動は続いた。

羅臼産の昆布に包まれた、ウニとアワビと椎茸の蒸し物！

「きゃあ、ぜいたくぅぅぅ」と、絶叫しながら全員で昆布にダイブ！

料理に溺れた至福のひとときでありました。

<br>
<br>
<img alt="070309_2100~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_2100~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>
「もう、頂けません」などと口では言いつつも、なぜか次から次に箸が進んでいく
じいと仲間たち。

別腹の別腹の別腹…果てしなく続いていく別腹に自分でも驚いた。

そして、いよいよ本当の別腹、デザート。

ふるふると震える柑橘系のゼリー。

じいの心も、ゼリーと一緒に「ふるふる」と感動に打ち震えた。


食事とは不思議なものである。

席を共にして一緒に語らいながら物を食べると、それだけで心が打ち解けたりする。

打ち解けて、親しみがグッと増したりする。

だから、お誕生日に限らず誰かと食事をするのは楽しい。

その人と心の距離が近づくような気がするから。

それも、ひとつの「ご馳走」であると、じいは思う。


あなたの「思い出の食事」はどんな時でしたか？




<br>
<br>
<img alt="070309_2223~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_2223~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>

追　　　伸

誕生日の翌朝の横浜港の日の出。

清清しくて、何とも気持ちの良い朝でした。

私の42歳、万歳！！！<br>
<br>
<img alt="200703100608001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/200703100608001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>


]]>
      
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   <title>【第48話】</title>
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   <published>2007-03-11T14:52:47Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:27Z</updated>
   
   <summary>皆さんは何かコレクションしている物、ありますか？ じいは子供の頃から、これといって集めているものはなかった。 大体にして飽きやすい性格だから、ひとつの物事がずううううっと続いた試しが ないの...</summary>
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         <category term="<![CDATA[<!-- 003 -->達成&hearts;期]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[皆さんは何かコレクションしている物、ありますか？

じいは子供の頃から、これといって集めているものはなかった。

大体にして飽きやすい性格だから、ひとつの物事がずううううっと続いた試しが
ないのである。
（その私が、このブログに関してはもう50話近くまで書き続けられている。…ミラクル！！）

ドクター・アーユル、蓮村先生に言わせると「カパはひとつの事に取り組み続ける」こと
が得意…というか、性に合ってるらしいのだが。


そんなじいが、生まれて初めて「集めてみよう」と思ったものがある。

それは、トルソー。<br>
<br><img alt="070309_0804~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_0804~0001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>

もともとは「持っているアクセサリーを整理したい」というのが最初のトルソー購入の動機
だが、ひとつ買い、ふたつ買い、としているうちに数が増えてきた。<br>
<img alt="070309_0807~0002.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_0807~0002.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>

とはいえ、収集暦はまだ3カ月。

姫にあげたものを含めると、まだ6体しか購入していない。

今では、じいのサロンのドレッサーの傍らに「トルソーコーナー」が出現し、結局、ひとつの
アクセサリーも掛けられないままにディスプレイされている。<br>
<br>
<img alt="070309_0806~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_0806~0001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>

トルソーは優雅である。

華やかで可憐な衣装を纏わせたボディは、どれもが女性らしい曲線で縁取られており
見ているだけでこちらの背筋が伸びる。

幾つかのトルソーをまとめて置いてみると「小さなレディの世界」が、そこに出来る。


「わぁ、先生、なんだかここだけ、マリーアントワネットの部屋みたい！！」

サロンにいらした、じいの50代のクライアントが少女のように微笑んだ。

その視線の先には、トルソーのコーナーが。<br>
<br>
<img alt="070309_0803~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070309_0803~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>

幾つになっても、女は「ドール」が好きなもんである。


そういえば、姫のお家にも「ドール」のコレクションがあった。
（私たちは姫のご自宅を「本丸」と呼び、ことあるごとに集いあっている）

それは見事な衣装を身につけた「バービー人形・お姫様バージョン」。

モネの「睡蓮」をイメージしたドレスを着たものや、帝政ロシア時代を彷彿とさせるドレスを
着たバービーちゃんが3体、本丸のエントランスホールに置かれている。

コレクション、と呼ぶには少ない数かも知れないが「豪華」という点では3体でも十分な
数だと思う。

（・・・エントランスには飾られていないが、姫の寝室には、
1950年代のアンティック・バービー人形や、
日本未入荷のバービーハウス、そしてトルソーまであるらしい。）

姫は人形たちを「このコ」と呼んでいた。


リカちゃんやワタルくん人形で遊んでいた頃…私たちは「お人形」を使った「ごっこ遊び」で
社会のストーリーを学んでいたような気もする。

人形は「物」ではあるが、昔の人は読んで字のごとくの「人形」を「ひとがた」と言い、
そこには魂が宿されていると信じていた。

なるほど、お人形は一体だけだと単なる「お飾り」になってしまうが、それが二体、三体
集まると、そこに自然と役柄や人間関係（…人形関係？）が構成される。

まるで、人間社会。

不思議なもんである。


考えてみればじいのサロンの「トルソーたち」にですら、今や「性格」と言って差し支えない
ようなものが漂っている。

それぞれのトルソーの個性みたいなものが感じられるようになってきた。

顔を持たないトルソーにして、である。

ましてや可愛いバービー人形なんかが身近にあれば「このコ」と呼んで生命あるものの
ように扱っても不思議はない。


ところで皆様、またまた技術担当の軍師殿のご好意による「動画シリーズ」が登場。

今回は「ホウレイ線にさようなら」という、老け顔撃退の表情筋トレ。

素晴らしい効果が期待される運動なので、しっかりやって頂ければ一生「ホウレイ線知らず」。

やり方は次のとおりです。


　（1）まず、上下の唇で歯を巻き込み、口角を上げ、1センチほど隙間を開ける。
　　　そのまま5秒間キープ。

　（2）次に5秒かけて唇をゆっくりと前に突き出し、アルファベットの「O」のような形を作る。

　（3）その顔を5秒間、キープ。

　（4）最後に5秒間かけて、ゆっくりと元の表情に戻す。

　　合計20秒間の運動を、連続して3回行う。

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いかがでしたか？

一日、たった1分間のトレーニングで「ホウレイ線がない顔」を生涯、保てます。


ホウレイ線は「豊かな年齢の線」、つまり豊齢線と書く。

年齢と共に経験は豊かになっても、お顔のシワやタルミまで豊かになってもらっては
困るのよ、という方にはぜひお薦め！

美しくタルミのない「ドールなお顔」を手にするために、せっせとこの筋トレで表情筋ケア。

ハッピープレイス城からの「一押しトレーニング」でございますれば、皆々様、どうぞ
お試しアレ！]]>
      
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   <title>【第47話】</title>
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   <published>2007-03-08T14:44:09Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>東京に春の嵐が吹き荒れた日、久しぶりにhappy placeのお仲間、藤井美保代先生と姫 そしてじいのミーティングが行われた。 ところは東京駅に程近い丸の内ホテル。 この時期に相応しくお雛様...</summary>
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      <name>井上真実</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/mami/">
      <![CDATA[東京に春の嵐が吹き荒れた日、久しぶりにhappy placeのお仲間、藤井美保代先生と姫
そしてじいのミーティングが行われた。

ところは東京駅に程近い丸の内ホテル。

この時期に相応しくお雛様のディスプレイがされ、春の気分がここそこに漂っていた。
（メインのお雛様は130年前のアンティーク。女雛の衣装にはなぜか唐獅子の刺繍が！！）

美保代先生は、相変わらず美人で、「京女の柔らかさ」いっぱいの方である。


待ち合わせのティールームに一足遅れて到着したじい。

「アップルパイが美味しかったよ」との姫の言葉にたぶらかされて同じものを注文。

「アップルパイ…なんとカパな響き」と呟きつつも、その魅力には抗いがたく、大好きなパイが
運ばれるのを心待ちにした。


ところが、である。

運ばれてきたアップルパイを見た姫と美保代先生が「これ、さっきのと違いますね！」
と驚いた。

どうやら、じいのアップルパイと姫のアップルパイの盛り付けが著しく違ったらしい。

アップルパイだけは同じだが、姫がオーダーしたものには添え物として、
アイスクリームやフルーツがふんだんにあったとのこと。

方や、じいのものには、何だか「鬼太郎のお父さん（目玉親父のことですね）」を模したかのような
デザインのカスタードとラズベリーのソースが「チョン」と落とされていただけだった。<br>
<br>
<img alt="IMGP0961.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0961.JPG" width="327" height="245" />
<br>


「この違いは何故ゆえに？？？」

姫、美保代先生、じいの3人は頭をひねった。

「時間帯によって盛り付けが変わるのかも」とか「人を見て決めているのか？」とか、
とにかく色んな意見が出た。

しかし、全員の一致した見解は「添え物にここまでの差をつけるのは、サービス業として
どんな意図があってのことかを知りたい」というもの。

早速、姫がウエイターさんを呼び止めた。

「あのう、このアップルパイ、私が注文した時はたくさん果物やアイスが添えてあったんですが、
どうして彼女のものには何も付いていないのでしょうか？」

只ならぬ雰囲気を察知したのか、しなかったのか…口をモゴモゴさせながら小さな声で
ウエイターさんは「…あ。盛り付けたパティシエが別の人間だったんだと思います」と答えた。

そ、そんなことが理由とは！！！

盛り付けのデザインが違うだけならまだしも、添え物にここまでの差があれば、当然、
お客様からのブーイングだって出るだろう。

じいだけでなく、全員がぶったまげた。

お取替えします、と言い残しウエイターさんが次にテーブルに運んできたものを見て、またまた
一同、ぶったまげた。

なんと「お取替え」のアップルパイとして登場したものは、添え物として足りなかったアイスクリーム
とフルーツだけであった。<br>
<br>
<img alt="IMGP0962.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0962.JPG" width="327" height="245" />
<br>

「あっ、作りなおしたんじゃなく、足りないものを補っただけなのね…」

賢いと言えば賢い、悲しいと言えば悲しいスタイルの「作り直し」であった。


とは言え、そこは甘いものには弱いじいのこと、出されたアイスとフルーツを
「もぐもぐ」と頂いているうちに、心のわだかまりも消え、幸せな気持ちになった。
（これが子供だったら「どーちて、あたちのアップルパイだけ？」って泣いていたぞ）


それにしても、サービスとは何だろう。

御もてなしの心とはなんだろう。

ことに、そこがファミレスでなくホテルのティールームであっただけに
考えさせられる出来事であった。


ところで皆様。

少し前に、動画による「表情筋トレ」をお見せ致しましたが、技術担当の軍師殿のご好意により
またまた今回、そのシリーズを公開させて頂く運びとなりました。

この筋トレと「頬のタルミをキュキュッと引き締める」という効果があるもの。

小顔作りの必須アイテムとして、ぜひぜひ日常に取り入れて下されたし！
（特に女子の皆様、頬の高い位置にできたシミにも有効なトレーニングなので、
しっかりマスターしてみてね）


まずは、筋トレの手順から。

　（1）両方の口角を少しだけ引き、口元だけ軽く微笑んだようにする。

　（2）5秒かけて、少しずつ右の口角をあげながら右目を閉じる。
　　　（目は、出来るだけきつく閉じる。）

　（3）右半分、絞り込んだような表情をそのまま5秒キープ。

　（4）5秒かけて、ゆっくりと元に戻す。

　　次は、左側の顔も同様に動かす。
　　右、15秒。左、15秒。左右で30秒の運動を3回連続で行う。

詳しい動きは、次の動画でご確認を！れっつめいきんぐ小顔っ！！！

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いかがでしたか？

じいのもとにも、たくさんのクライアントから「みんなから、痩せた？って訊かれるようになった」
とか「フェイスラインがシャープになった」との喜びの声が届けられた。

それほどに顔が引き締まるこのトレーニング。

お顔のムクミも取れやすくなるので、飲みすぎた翌日の男子諸君にも「使える」技となるはず。

どうぞ、お試しアレ！
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   <title>【第46話】</title>
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   <published>2007-03-03T21:56:23Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>室伏順子のビューティ革命日記も、はや46話目を数えるまでになった。 姫の美しき進化、アーユルヴェーダとの出会い、たくさんの皆様から贈られたエール…。 振り返れば、このブログを借りて、多くの人...</summary>
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      <name>井上真実</name>
      
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         <category term="<![CDATA[<!-- 003 -->達成&hearts;期]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/mami/">
      <![CDATA[室伏順子のビューティ革命日記も、はや46話目を数えるまでになった。

姫の美しき進化、アーユルヴェーダとの出会い、たくさんの皆様から贈られたエール…。

振り返れば、このブログを借りて、多くの人や技術や物との「出会い」について綴らせて頂いた。

だけど、たった一人だけ、未だにその出会いについての感謝を述べていない人がいる。

それは、このブログのトップの挿絵を描いて下さった、イラストマスター山下良平さんである。


山下さんは、じいと同じ福岡県出身。

今は横浜に住んでおられる。

じいの親しい友人が山下氏のお姉様だったご縁で、昨年の3月、仕事で宿泊した横浜の
ホテルニューグランドのティールームで初めてお目にかかった。

飄々とした風貌と独特の語り口。

頂いたイラストマスターという名刺のデザインも大変にユニークで「いかにも芸術家肌」といった
印象の方だった。

じいが東京にサロンを出すにあたり、じいを描いたイラストをプレゼントして下さるとのありがたい
お話を頂いた。

肖像画なんか描いてもらったことがなかったじいは、何だかすごく嬉しくてワクワクしながら
お目にかかったことを覚えている。

氏は、数年前、ロサンゼルスで開催された「世界人物イラスト大会」でグランプリを獲得されたという
輝かしい経歴の持ち主である。

そんな方に自分を描いて頂けるなんて、こんなチャンスは滅多にないと思った。

彼のイラストは「イメージイラスト」といって、「その人の持つ雰囲気やイメージを大事にしながら描く」
ものらしい。

モデルのイメージが「山下氏の感性」というフィルターを通して一枚の絵の中に描かれた時、
そこには「驚きに満ちた感動」が生まれるとも聞いていた。


実際、じいの場合もそうであった。

3ヶ月の時を経て届けられた8号ほどのイラストは「…」と言葉を失うほどに感動的で
じいの想像を遥かに越えた出来ばえであったからだ。<br>
<br>
<img alt="070302_0114~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070302_0114~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>

見た人からは「ああ、これが良平さんの中でのあなたなんだね。よく似ているし、本当に
幸せそうな表情だね」との感想を頂くことが多かった。

似ているだけではなくて「なんとも幸せそうな表情」ということが嬉しかった。

中に描かれている青い鳥は幸せの象徴。

そして、その鳥がくちばしにくわえて運んできた赤いルビーは、じいが愛してやまない人の
象徴なんだそうだ。

愛情とロマンスに溢れた、心温まる作品である。


そんなご縁で知り合った山下氏が「ぜひ、置いておかれると良い天使の絵があります」
と言って、ある日じいのサロンに一枚の絵をお持ち下さった。

ニューヨークでの個展を控えた多忙な氏に、じいは厚かましくも額装やイーゼル選びまでお願いし
サロンまで運んで頂くというわがままを聞いて頂いた。

その日が、じいと「ジェーン」との出会いであった。<br>
<br>
<img alt="jane_angel.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/jane_angel.jpg" width="327" height="223" /><br>
<br>
<img alt="jane_angel_zoom1.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/jane_angel_zoom1.jpg" width="300" height="337" /><br>
<br>
ジェーンというのは天使の名前で、その人は長く美しい翼を持った若い女性。

天使というのは赤ちゃんだとばかり思っていたじいは「天使というより、女神のようですね」との
感想を口にしたことを覚えている。

背後に描かれる彼方の故郷を飛び立ち、滝に囲まれた岩場で羽を休めるジェーンの横顔を
じっと見ていると「ああ、私も羽ばたきたくて一生懸命に仕事をしてきたなぁ」と目頭が熱くなった。

ジェーンが描かれた情景とわが身のことが妙に符合し、なぜ山下氏がこの絵をじいに
勧めて下さったのかが、わかるような気がした。


ジェーンが来た時も、肖像画が来た時も、じいは嬉しくてその都度、姫にメールを送った。

ジェーンの時などは、姫がわざわざじいのサロンにまで「どんな天使じゃ」と言って会いに来た。

ハッピープレイスのじいのブログのトップに、このジェーンを使いたいとお願いした時も、
氏は快くOKを下さった。

その上、驚いたことに「ジェーンの持つスケール感と優美さを損なわずに使って頂くために」と、
自ら進んで「正面から描かれたジェーン」を描き下ろして下さったのだ。

元のジェーンと新しいジェーンは連作になっているようである。

うつむいて羽を休めるジェーンが、今度はハッピープレイスの中で天を仰ぎ、
今まさに飛び立とうとしている。

皆様がじいのブログを読んで下さるときに出会われる美しい天使は、世界でたったひとつ、
ハッピープレイスの門出を祝して描かれた「飛翔直前のジェーン」なのだ。

姫も、じいも、ハッピープレイスの仲間も、そしてこのブログを読んで下さっている皆様も。

誰もが、ジェーンと共にそれぞれの人生の空を、高く高く飛べたら素敵だなと思う。

きっと山下氏も「みなさんも羽ばたいて下さいね」との願いを込めて、私たちのもとに
「天使ジェーン」を送り出して下さったはずである。

優美で力強い羽を持つジェーン。

じいも「こんな翼を心に持つんだ」と、日々、誓いながらジェーンと共に生きる毎日。

どうぞ皆様、これからもこのブログと共に「天使ジェーン」をよろしくお願い致します。


追　　伸

新宿のパークハイアットでの出来事。

ある展示会の会場のテーブルに美しいチューリップが。

ピンクの花びらのフチに白いフリルがついたような可憐なチューリップ。

一足早い「春」に出会ったようで、幸せな気持ちになった。<br>
<br>
<img alt="070301_1823~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070301_1823~0001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>

これから、花が咲き誇る季節。

「どんな花も、その生命を懸命に生きるから美しい」といった詩人がいた。

自らの生命を大事に咲かせようとする姿が輝いて見えるのは、人も花も同じなんだぁ。


それから、追加の嬉しい速報ひとつ。

今朝、イラストマスター山下氏からメールが。

「真実先生、先週、似顔絵世界大会に参戦し、総合準優勝することができました」
とのお知らせを頂いた。

いつもながら謙虚で、淡々とした山下氏らしいメールだった。

氏の、ますますのご活躍を祈りつつ「これからも皆を勇気づける作品を描き続けて下さいね」
とエールを送るじいでありました。









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   <title>【第45話】</title>
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   <published>2007-02-27T14:44:01Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>ちょっと前に、映画「マリー・アントワネット」について書いた。 そこから学んだことは「心が満たされないと、女は身を飾ることに走るのよねぇ」と いうことだった。（…それだけか？！） じいは、一時...</summary>
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      <name>井上真実</name>
      
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         <category term="<![CDATA[<!-- 003 -->達成&hearts;期]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/mami/">
      <![CDATA[ちょっと前に、映画「マリー・アントワネット」について書いた。

そこから学んだことは「心が満たされないと、女は身を飾ることに走るのよねぇ」と
いうことだった。（…それだけか？！）

じいは、一時期、真剣に映画評を書く仕事がしたいと思ったほど、映画が好きだった。

…だった…。

もちろん、映画は相変わらず好きなのだが、こう忙しくては最早「観たいもの全部観る」
わけにもいかず、映画評を書く夢は露と消え去った…。

が、代わりに今は美容を通してたくさんの女性の「リアルな人生」という名の
映画を見せて貰っている。

そして、つくづく「事実は小説より奇なり」という言葉を実感している。

小説よりも映画よりも、真にドラマティックなのはやっぱり「リアルな人生」であるように思う。


じいが映画好きになったのは20代の頃。

病気をしていて時間ばかりを持て余していた時代、映画は本当に良い友達だった。


大体において、じいは家具でも服でもアクセサリーでも、クラシックなものに惹かれる。

映画にしても同じことで、所謂「古き良き時代」の作品を好んで観ていた。

映画好きが昂じるにつれ、今度はその中に登場する「麗しき女優たち」の人生に興味が
移ってきた。

オードリーやモンロー、ディートリッヒ、バーグマンそれからジーン・セバーグなど…。

「きれいだなぁ」と思った女優が生きたバックグラウンドを知りたくて、彼女たちのことを書いた本を
次々と読み漁った。

じいなりの結論は「世界中が夢中になるほどきれいで魅力的でも、その美しさに負けないだけの
パワーがないと、どうやら幸せにはなれないらしい」ということだった。


美しすぎることで、自らの虚像やプレッシャーと戦いながら生きた女優たち。

中には、一番身近な存在であるはずの「自分自身」が誰なのかわからなくなり、
命を縮めた女優もいる。

それはそれで、ひとつの神話としての価値はあったのかも知れないが、
やはり大事なのは本人の幸せであったはずだ。

最近ではマリリン・モンローに憧れていたアメリカの若いタレントの話がニュースを賑わせていたが、
どうせモンローを真似るなら、あの愛くるしさだけにしてくれれば良かったのにと思ってしまった。<br>
<br>
<img alt="070210_1020~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070210_1020~0001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>
<img alt="070210_1021~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070210_1021~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>

（写真は九州のホテルにディスプレイしてあったモンローの実際の衣装。ウエストがとても細かった！）


「美」はパワーである。

だから、美しすぎるほどに美しく生まれついた人は、その「自らの美」というパワーを使いこなす
「心のパワー」が必要なはずである。

でないと、自分の美に、自分が滅ぼされてしまう。

「美」だけでなく、才能やお金や名誉や社会的地位もパワーと考えれば、どれを持つ場合も
「それに倍する心のパワー」がないと本当には幸せにはなれない気がする。


洋の東西を問わず、古き良き時代のスターたちは本当に幸せだったのだろうか…？

などと、出口のない答えを求めつつ、今日も「さくらん」いつ観に行けば良いんだ？？と焦るじい。

きっと、東京はいっぱいに違いないから、博多か広島か仙台で観るか、と一人目論んでおります。

フランス王妃に会いたくなったり、ファンキーな花魁に会いたくなったり、全く忙しい。


どなたか、じいより先に「さくらん」観てきたお方がいらしたら、ぜひともご感想の書き込みを
お願い致します。

原作すら、読んではいないのですから。

…姫は「さくらん」、観たくないかなぁ？？？


追　　伸

じいの中では「純愛もの」の代表作は「ベティ・ブルー」になっている。<br>
<br>
<img alt="070227_0256~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070227_0256~0001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>

そ、そんなにびっくりせんといておくれやす。

あれは、作家の荻野アンナ先生が「フランス版　山之内一豊の妻」と評されたが
そこまでいかなくても、愚直なまでに恋人の才能を「信じて信じて信じぬく」ことが
できたベティは、幸せだったにかもしれない。

「小さな恋のメロディー」と「ベティ・ブルー」が純愛映画の同格だったりするのはどうですか。









]]>
      
   </content>
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   <title>【第44話】</title>
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   <published>2007-02-24T14:27:20Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>仙台日帰り出張からの帰途、新幹線の中で面白い記事を見つけた。 表紙の篠原　涼子の美しさに目が眩んで、久しぶりにキオスクで「anan」を購入。 車中で食い入るように読んでいると、 （なぜかとい...</summary>
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      <name>井上真実</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/mami/">
      <![CDATA[仙台日帰り出張からの帰途、新幹線の中で面白い記事を見つけた。

表紙の篠原　涼子の美しさに目が眩んで、久しぶりにキオスクで「anan」を購入。<br>
<br>
<img alt="070224_0404~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070224_0404~0001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>

車中で食い入るように読んでいると、
（なぜかというと、この号のタイトルが「モテメイク完全ガイド」だったんですね）
髪型についての興味深い「考察」が述べてあった。

例えば…。

いくらなんでも、というような「ヘアースタイルとメイクだけバブル時代そのまま」という方。

得てして、じいと同じ年代に多いのだが、このような方々の心理を雑誌「anan」の中では
次のように述べている。

「この手のタイプは、ベストのメイクがモテ時のピークで止まってるんですよ」と。

まるほど…。

つまり「最高にイケてた時代のヘアースタイルとメイク」が、その人の中では
「自分を最も美しく見せるヘアースタイルとメイク」になってるってことか。

髪型とメイクが、思い出とワンセットになっているのね。

あれから20年。

時は流れトレンドが移り行く中、マイノリティーであるにせよ、バブル時代のヘアースタイルが
未だ淘汰されきっていないことに、こんな理由があったとは。

よく「あの人のヘアースタイル、時代が止まってますよね。美人なのにもったいない」
という言葉を耳にしてきた。

じいもそんな話をこれまで数限りなく聞いてきたが、その陰にまさか
「その人の過去への執着の心」が潜んでいたとは気がつかなんだ。

いやはや、勉強になりました。

やっぱ、たまに買うべきだわね、anan。<br>
<br>
<img alt="070224_0406~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070224_0406~0001.jpg" width="320" height="240" /><br>
<br>


古くから、髪は女の命と言われてきた。

今の時代になれば「女の命」どころか「男の命」の場合だってある。

美しさだけでなく健康管理という点においても、髪の色艶は大切だ。


じいは子供の頃から母に「ヘアースタイルは顔の額縁。顔だけキレイにお化粧しても
髪型が似合ってなければ全て台無しになる」と教わってきた。

顔は絵画、髪はその絵を引き立てる額縁。

せっかくの素晴らしい絵も、額縁次第で「評価が上がったり下がったりする」という訳だ。


また、ヘアースタイルを変えることによって過去をスッパリと清算する気になったりもする。

その、最たる例が「失恋ショートカット」であるが、この効果も案外バカにはできない。

長年、伸ばした髪の毛を切ることによって「過去の時代を刻んできた体の一部を捨て去る」
ことができるからだ。

わりと手軽に「過去にバイバイする手法」っていうか、けじめの儀式としての
ヘアースタイルのチェンジ。

（…でも、今どき彼と別れたからって髪を切る女子っているっけ？）


これは、別に失恋だけに使われる切り札ではない。

仕事が上手くいかない時、セルフイメージを大きく変えたい時。

ヘアースタイルを変えることで突破口を開いた女性を、じいは何人も知っている。

髪型を変えることで心の中にわだかまっていた「何か」が吹っ切れ、文字通り、
身も心も軽くなったと、彼女たちは語っていた。

ananがおっしゃるように、心と髪は「深いところでリンク」している証拠である。

実際、心が元気でなくなってくると「髪ボサボサでも平気」というふうになってくるらしい。

自分で自分に関心があるからこそ、自分の髪も大切にできるということか。


今の時代を思いっきり呼吸して自分の髪を再点検してみたら
意外と新しい発見があるかもしれない。

その先には、まだ出会ったことのない「魅力ある自分」が待っているかもしれない。

そんなことを考えていると、やっぱり「髪は女の命っていうか、人生の象徴よねぇ」
などと、しみじみしてしまうじいでした。

「神が宿る場所」だから「かみ（髪）」と呼ばれた。

そんなスピリチュアルな意味を持つパーツだからこそ、そこにその人の人生観や心の状態が
如実に表れるのかも。

自己表現の最重要アイテムである「髪」。

色艶、手触り、そして形に至るまで、再点検をしてみませんか？

…ちなみに、じいはヘアースタイルを変える時、必ずスタッフの「人気投票」を開催します。

聞き取り調査とも呼ばれているが、要するに「ねぇねぇ、私、短いのと長いの、どっちが似合う？」
って会う人ごとに聞いて回るというもの。

簡単だけど、客観的自己評価が確実にわかるから、皆様もどうぞお試しアレ。

老いも若きも、男も女も、髪ではやっぱり皆、苦労しているんだよなぁ。


追　　伸

クライアントさんから「赤のシャンパン」を頂いた。<br>
<br>
<img alt="070224_0411~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070224_0411~0001.jpg" width="240" height="320" /><br>
<br>


日本では入手困難なもので、海外からダース買いしてきたらしい。

「先生にも一本持ってきたけど、あれ？焼酎が良かったっけ？」と言われました。

…あ、こんなことブログに書いたら蓮村先生にバレるかな。













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   <title>【第43話】</title>
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   <published>2007-02-21T13:33:29Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>皆様、ただいま！ ハワイで「アロハな風」に吹かれて参りました。 冬のハワイはちょっぴり肌寒くはありましたが、そこはさすがに常夏の島、見るものすべてが光に あふれていました。 今回のじいの「ハ...</summary>
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      <![CDATA[皆様、ただいま！

ハワイで「アロハな風」に吹かれて参りました。

冬のハワイはちょっぴり肌寒くはありましたが、そこはさすがに常夏の島、見るものすべてが光に
あふれていました。<br>
<img alt="070217_1434~0002.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070217_1434~0002.jpg" width="245" height="327" /><br>
<br>


今回のじいの「ハワイ訪問」の三大目的は…。
　 
 (1) クライアントとの久々のレッスン
 (2) ロミロミ、初体験
 (3) ロブスターの踊り食い<br>
<img alt="070217_1419~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070217_1419~0001.jpg" width="245" height="327" /><br>
<br>
<img alt="070217_1359~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070217_1359~0001.jpg" width="245" height="327" /><br>
<br>

全ては「大満足」の結果となり、楽しいハワイの旅とあいなった次第でございます。

また、ハワイアンソングの由来を聞いたり、ハワイ王朝の歴史に触れる機会もあり、
じいにとっての「アロハな風」は「ハワイの心の色」でもありました。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
ところで…

じいがハワイでロブスター片手に花火を「ぼおおおおおっ」と見つめている間に、東京では
わがハッピープレイスにとっての「大いなる地殻変動」が起こっていたのでありました。

前回ご紹介した日本におけるPCMの権威、田中　剛太氏を始め「…ありえねぇぞ」というような
面々が、ハッピープレイスに協力しようとのお申し出を下さったのだ。
（前回、ドクター吉野のハズバンド田中　剛太氏の出版記念サイン会の模様を写真にて掲載
致しました。詳しくは第42話にて）

医学界からは、皆様お馴染み、南青山プライムクリニック理事長で日本における
アーユルヴェーダの権威、蓮村　誠先生。<br>
<img alt="IMGP0937.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0937.JPG" width="245" height="327" /><br>
<br>

経済界からはLPL日本証券会長　米田　隆氏。<br>
<img alt="IMGP0940.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0940.JPG" width="327" height="245" /><br>
<br>

お三方とも「日本の未来の元気」をテーマに（…ちょっと大袈裟！？）旗揚げした、
わがハッピープレイスに「記事を書いても良い」と言って下さったのだ！！

蓮村先生は「アーユルヴェーダを以って皆様を心身共に最高に輝かせる知識」を。

米田氏は「人が幸せに生きるために、体と心と経済の健康についての提案」を。

田中氏は「自他共に幸せになる、行動科学に基づいたコミュニケーション術」を。

どの方も、根幹に掲げるテーマは「人の幸せ」だった。

じいが「アロハな風」に吹かれている間、東京ではこのような奇跡が起こっており、蓮村先生、
米田氏、姫、ハッピープレイスの企画担当、メイ女子、4人でのミーティングも既に行われたとのこと。<br>
<img alt="IMGP0935.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0935.JPG" width="327" height="245" /><br>
<br>

姫からの連絡を受け、じいは一人、ヒルトンハワイアンビレッジの一室で「じーん」と胸を熱くしたのであった。

…じーん。

「お城に、かくも立派な方々がご入城下さった。城に磐石の礎ができたようだ。これからは、このお三方を御三家とお呼びしよう」

家老として喜びこの上ない出来事に、万感の思いでハワイの空を見上げたじいでありました。

医学も、経済も、科学も、そして美容も、すべては「人が幸せに生きる」ための技術である。

政治もそう。哲学もそう。

みんなみんな、人生をハッピーにするための技術に他ならない。

だから、「技術」が生きる目的になってはいけない。

そんなのは本末転倒である。

とはいえ、「考え抜かれた技術」は「人類の輝く英知」の賜物である。

今回、ハッピープレイス城にお力をお貸し下さる方々は、この「輝く英知」を皆様の幸せのために提供して下さるとのこと。

この「英知」をどこまで「幸せ」に変換できるのかは、皆様次第。

じいもこの慶事を心から寿ぎながら「じいも皆様と共に、更に英知を磨いて参ろうぞ」と、期待に胸を膨らませている。

皆様も、今後のハッピープレイスに乞う、ご期待！


追　　伸

ハワイアンクッキーが美味しいとの評判。

ショートブレッドタイプの無添加クッキーで「うめー」と皆が絶賛しておりました。<br>
<br>
<img alt="070217_1250~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070217_1250~0001.jpg" width="245" height="327" /><br>
<br>
びっくりしたのはハワイのホテルヒルトンの中庭。

鳥、鳥、鳥の放し飼い。<br>
<br>
<img alt="070215_0937~0001.jpg" src="http://www.happy-s.com/mami/070215_0937~0001.jpg" width="245" height="327" /><br>
<br>

オウムにアヒルにフラミンゴに、何だか名前もわからない南国の鶴みたいなものまで。

まさに、楽園。

でも、ペンギンがいたのにはさすがに「…」なじいでした。


















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   <title>【第42話】</title>
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   <published>2007-02-17T05:32:52Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>皆様に嬉しいご報告がある。 お城の御典医のお一人、吉野一枝先生がご主人様の田中剛太氏との共著で本を出版された。 タイトルは「自分を知る“6つのキャラ”・心理学にもとづくPCMメソッド入門」で...</summary>
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      <![CDATA[皆様に嬉しいご報告がある。

お城の御典医のお一人、吉野一枝先生がご主人様の田中剛太氏との共著で本を出版された。

タイトルは「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B%E3%80%8C6%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%80%8D-%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%81%84%E3%81%8F-%E5%90%89%E9%87%8E-%E4%B8%80%E6%9E%9D/dp/4093876975/sr=8-1/qid=1172048908/ref=sr_1_1/249-0327202-9925150?ie=UTF8&s=books" target="_blank">自分を知る“6つのキャラ”・心理学にもとづくPCMメソッド入門</a>」である。(小学館)<br>
<br>
<img alt="IMGP0934.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0934.JPG" width="245" height="327" /><br>
<br>
<img alt="IMGP0922.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0922.JPG" width="327" height="245" /><br>
<img alt="IMGP0924.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0924.JPG" width="327" height="245" /><br>
<br>

姫のご友人でもあられるドクター吉野とは、じいも「露店で一緒に魚を買った仲」である。
（この件は、第5話と第7話に詳しいことが）

ここは、ぜひとも城をあげて出版のお祝いをしなくては…と、自ら宣伝部長を買って出た次第。

そんな気持ちで読み始めたこの本ですが、いやーっ、面白い。

もともと、この本で紹介されているPCMはクリントン元大統領の心理アドバイザー、ケーラー博士が
開発した実践ツール。

仕事でも恋愛でも、相手をハッピーにし、自分もハッピーになるためも「コミュニケーション力」を
身につけるためのものである。

じいも此の度、お城に勤務するにあたり、ｼﾝや軍師殿やお局様らと共に、このPCMの診断を受けた。

人間は、PCMによるところの「6つのキャラクター」を全て持っているとのことだが
「どれが一番色濃く出ているのか、二番目はどれか」などが、その人の価値観や行動パターンを
左右するらしい。

じいの場合は一番濃いキャラが「リアクター」といって、心情、感受性の人。

この本よると、キャラの特徴は「人間関係を大切にし、人の気持ちを優先する」こととか。

ストレスの原因は「あるがままの自分を認めてほしい、リラックスできる環境を大事にしたい」
という気持ちが満たされないことに起因するとも。

次に色濃いのが「パシスター」といって、意見、価値観の人。

キャラの特徴は「使命感を持って、信念に従い邁進する」らしい。

仕事への姿勢を認めてほしい、自分の信念を貫きたいという思いが満たされないとストレスになるとも。

…なるほど、そうかも知れない。

仕事でもプライベートでも、じいにとって一番大切なのは「仲間との絆」である。

どんなに良い結果のでる仕事をしても、仲間との絆が深まる方向で物事を進めなければ、
それはじいの人生にとって「かけがえのない出来事」とは呼べないと思っている。

一緒に泣き、笑いして、どんな時も支えあってきた仕事仲間は、今やじいにとって「家族」と
同じくらい心を許し、理解しあえる存在である。

そんなじいのキャラクターを、姫は「リア・パシ」と呼ぶ。

「心情、感受性の人」と「意見、価値観の人」が同居して、じいのキャラが出来ているってことだ。

ちなみに、姫のキャラで一番色濃いものは「パシスター」、つまり、意見、価値観の人だ。

このパシスターの部分が共鳴して、姫とじいは引き合うらしい。

このパシ仲間には青山のランジェリーショップのカリスマオーナー、龍　多美子さんも入っている。

この本の最後に吉野先生のご主人様でもあられ、日本におけるPCMの権威、田中剛太氏が
このように述べておられる。

「キャラが違えば、なんのために働くかという動機も違うし、何をもって成功と考えるかも違います。
人生にはさまざまな成功や幸せがあるのです。」

本当にそのとおりである。

仕事でも、恋愛でも「何をもって幸せとするか」は、人それぞれである。

そして、どんな価値観や信念の元に生きていたとしても、それが他人を犠牲にしない限りは、
認められ受け入れられても良いはずである。

差異への理解は絆を生む。

PCMは、自分のパーソナリティを受け入れ、相手のパーソナリティを理解するための
「心の技術」である。

愛する人、身近な人が理解できない、自分で自分が理解できない…こんなことで悩んでいる方には、
特にお薦め。

PCMは、行動パターンから相手の心を知ることができると教えている。

相手の「見えない心」を、よく見えるようにしてくれる「のぞき窓」にもなってくれる。

その上に、相手に自分の気持ちを上手に伝えるための「コミュニケーション力を上げるワザ」
までも教えてくれる。

「ああ、あの人の心がわからない」と嘆く前に、一度、この本を手にしてみよう。

懸命に生きるあなたの「突破口」を開いてくれる一冊になるかもしれないから。

（…結果的に、宣伝になってしまいましたね。ふふ。きっと、あなたも読みたくなったはず。）


追　伸

今、じいはハワイにおります。

今回はフイレンツェの時とは違い、短い旅ですが「アロハな風」に吹かれています。

ハワイの「旅日記」は、いずれまた。

今回のお土産はハワイの新聞と海辺の砂にする予定。

誰へのお土産かって？ふふ。それは秘密です。










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   <title>【第41話】</title>
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   <published>2007-02-13T14:22:34Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>前回、姫のウエストサイズが「かくも変化致しました」との目出度い報告をさせて頂きました。 姫ばかりがメキメキと可愛くなり、何やら周りの皆様方からは「私も」コールが巻き起こってきそうな気配。 そ...</summary>
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      <![CDATA[前回、姫のウエストサイズが「かくも変化致しました」との目出度い報告をさせて頂きました。

姫ばかりがメキメキと可愛くなり、何やら周りの皆様方からは「私も」コールが巻き起こってきそうな気配。

そこで、今回はなんと初の試みとして動画による「ワンポイントレッスン」をやっちゃうこととあいなりました。

いやー、技術者のH軍師殿にはご苦労をおかけ致しましたが、姫だけでなく「ハッピープレイスフリーク」の皆様に美しくなって頂く為、スタッフ一丸となり頑張ってみました。

今回、お見せいたしますのは「輝く目元を作る」ためのお顔のトレーニングです。

このトレーニングの特徴は
　（1）腫れぼったい感じのまぶたが、すっきりとした印象になる
　（2）老化して「張り」を失った目元に、再び「ピン」とした張りが戻ってくる
　（3）疲れや老化によって下がってきた目じりが、元のように上がった印象になる　　などなど。

実際、じいもこの「フェイストレーニング」を始めた6年前、周りの友人からさかんに「あれ？痩せた？」とか「なんか、目が大きくなった？」とか、いろんな質問をされた。

別に、痩せもしなければ目頭切開もしていなかったので「なぜに、そんなことばかり訊かれるのか？」と謎だらけだった。

ある時に、ふと「そうか、お顔のトレーニングをやったから、顔が引き締まって痩せた様にみえるんだな」
と理解した。

36歳から始めたフェイストレーニング。
今では、じいの「人生の友」として、なくてはならない存在にまでなっている。

今日、皆様にご紹介するトレーニングもそのひとつ。

まずは、やり方を一通りご説明致しますので、よくお読み下さい。

準備段階として、次のような表情を作ります→目を閉じて、口を軽く開く。　
　
　（1）この状態から少しずつ目を閉じていく。
　　　絞り込むように「ギュー」っと閉じる。
　（2）限界まできつく閉じた瞼を、そのままキープ。
　（3）ゆっくり目を開く。

（1）から（3）まで、いずれも秒針の5秒を基準に、お顔を動かしていって下さい。
15秒の運動を、連続して3回行います。これをワンセットとします。
一日ワンセットを、毎日、繰り返し行って下さい。

早い方は、一週間で効果を実感して下さるはず。

それでは、動画で動きを確認して下さい。5秒おきのお顔の動きに、よく注意して下さいね。

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いかがでしたか？

「これだけで、きれいな目元になるのか？」とびっくりなさった方も多いはず。

たった45秒間のトレーニングではありますが「継続は力」。

女子諸君は「輝く目元」で目力アップのために、男子諸君は「力強い眼差しのデキる男」を目指して、ぜひ日常生活の中にこのトレーニングを取り入れて頂きたい。

じいのクライアントさんからは「せんせー、このトレーニングやってたら奥二重が本当の二重になったよ」とか、
「あんなに辛かったドライアイが解消した」とか、いろんな嬉しい報告を頂いた。

姫ばかりでなく「自分で自分に手をかけ、愛情をかける素晴らしさ」を、ぜひぜひ皆様に体感して頂きたく、今回の動画企画とあいなった。

繰り返しますが、継続は力。

じいの座右の銘は「筋肉は裏切らない」です。


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   <title>【第40話】</title>
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   <published>2007-02-10T14:00:04Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>久しぶりに、姫の住む「本丸」に（要するにお住まいのことさね）じいとｼﾝが集まった。 なぜかって？ このブログがスタートする時に撮影した「姫のウエスト太時代」の写真と同じシュチュエーションで、...</summary>
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      <![CDATA[久しぶりに、姫の住む「本丸」に（要するにお住まいのことさね）じいとｼﾝが集まった。

なぜかって？

このブログがスタートする時に撮影した「姫のウエスト太時代」の写真と同じシュチュエーションで、
今度は「見事にくびれた姫のウエスト」の証拠写真を撮っちゃおうということになったからだ。

おお、この結果を御覧あれ、皆の衆！！<br>
<br>
<img alt="IMGP0904.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0904.JPG" width="245" height="327" /><br>
<br>

昨年の秋に「ピッタリ」であった姫のフォクシードレスが、今は何とこのようにブカブカ
なのであーる。（ちょっぴり誇らしげなじい。ふふ。）

その差、約12センチ。
この12センチの中にどれだけの物語が秘められているかは、じいと皆様のみが知るところ。

なぜに姫がここまで頑張れたのか。

それはひとえに、このブログを読んで下さる皆様に大切なメッセージを伝えたかったからだと思う。

一人の女性のウエストが12センチ細くなった時、人生がどう変わっていくかを姫は姫自身の姿を通して皆様に伝えたかったに違いない。

じいもじいなりに「顔と体が劇的に変化を遂げた時、心や環境がどう変わるのか」を姫という素晴らしいモデルケースを通じて皆様に知って欲しかった。

そしてこれは「姫にだから」起こった特別な出来事ではない。

同じように「自分で自分を変えてみる」ことに果敢にチャレンジし続ける人には、内容こそ違え、
驚くような「それぞれのストーリー」が生まれるはずだと、じいは思う。

「未来の自分」に希望を抱いて自分を磨き始めた瞬間から、もうその人は光りだす。

実際に、じいの周りでも
「お顔の弛みを取って笑顔が良くなってきたら、なぜか家族の絆が深まった」とか
「長年悩んでいた吹き出物がきれいに治ったら、職場の人に優しくなれた。
まるで今は違う会社に就職したかのように人間関係が好転した」とか。

いちいち挙げていればキリがないほどである。

このような結果を創り出したのは、誰でもない「自分を磨こう」と決意したその人自身である。

今まで、忙しすぎたり、興味がなかったり、諦めていたり。

いろんな理由で「自分が自分に無関心」だった人が、自分を美しくしようと努力をした時、
自分は自分に正直に応えてくれるのだ。

誰だって自分に関心と愛情を持って接してくれる人がいたら、その人に感謝し、
その愛情に応えてあげたいと思う。

自分自身だって同じこと。

一番身近で、一番長いお付き合いをしている「自分自身」が自分にそっぽを向いたりしたら
心が満たされなくなるのは当然ではないだろうか。

反対に「今までごめんね」と自分で自分に感謝と愛情を示し、自分磨きを始めた時、
自分の顔や体や心は、見事にそれに応えてくれるのだ。

美容の存在意義はそこにある。

自分の顔を鏡で見つめながらお手入れをし、体に触れながらマッサージをし、
その心地よさを心で感じ取る。

「自分で自分を美しくしよう、愛情をそそごう」

その心を育てて「ああ、私にとって私はとっても大事な存在だったのね」と気づいてもらう
身近なツールとして、美容ほど役に立つものはない。

たかが美容、されど美容。
家族や職場や友人や、とにかくたくさんの人たちに愛情をそそいでばかりなのが「女の一生」とすると、やっぱり後回しにされてしまうのが「自分への愛」である。

この「自分への愛情表現」を美容という形でやれば、簡単で毎日だって実践できる。

誰もが忘れがちだった「自分自身の大切さ」を、美容をきっかけに感じて下さる方があれば、
じいも美容家冥利につきるというものだ。

本当は、あなたに一番思いをかけてあげなくてはならないのは「あなた自身」なんだ
ということに気が付いたとき、今よりもうちょっとだけ、女性はきれいになれるのだから。


追　伸

お城の「お衣装番」、池本さんが誂えた姫の真紅のフルレンのドレス。
「やっぱり、お直しが必要」なんだとか。
（池本さんといえば、【第37話】で、女性はドレスを着るとオーラが大きくなるって実験を
してくれている）

コスタンティーノに始まり、フォクシー、池本さん…皆様、本当にあい済みませぬ。

今やわが藩の姫は「お衣装番泣かせ」におわしますが、これからも、何卒、
姫が輝くためのお衣装を御用意下さいます様、お願い申し上げまする…家老として。

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   <title>【第39話】</title>
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   <published>2007-02-07T14:42:04Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>心を育てるもののひとつに「童話」の存在がある。 みなさんも子供の頃に読んだ思い出の童話がおありだと思う。 女の子なら、白雪姫やシンデレラ、眠り姫、美女と野獣などの、いわゆる 「お姫様もの」に...</summary>
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      <name>井上真実</name>
      
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         <category term="<![CDATA[<!-- 003 -->達成&hearts;期]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/mami/">
      <![CDATA[心を育てるもののひとつに「童話」の存在がある。

みなさんも子供の頃に読んだ思い出の童話がおありだと思う。

女の子なら、白雪姫やシンデレラ、眠り姫、美女と野獣などの、いわゆる
「お姫様もの」に夢中になる。

この時点で童話により「姫な心」が育まれ、
また「女子って、どんな環境にも負けない美しい心を持っていると、
最後は必ず幸せになれるもんだわ」という希望が育ったりすると思う。

その反対に、シンデレラを苛めたお姉さん、白雪姫を抹殺しようとした王妃など、
たとえ「外観はきれいで経済的に社会的に恵まれたといたとしても、
心が醜い女は運命からの逆襲を受ける」というコワイ価値観が、幼心に刷り込まれる。

じいもその一人である。

一人っ子だったじいは子供の頃、「童話漬け」の生活で「本さえ与えておけば泣き止んでいた」そうだ。

童話の世界はある意味、水戸黄門ばりの勧善懲悪の世界である。

美しい心と邪まな心とのせめぎ合いで、最後には何がどうしたって美しい心の持ち主が勝利し、
幸せになる。

今、現実の世界で生きていると童話はまさに「物語のようなハッピーエンド」の連続だ。

「これからの人生、何があったとしても美しい価値観で生きるんだよ。
そうすればきっと最後は幸せになれるんだから。」

子供の心にそんな魔法をかけるのが、童話の力だと思う。

じいは今でも童話が好きだ。

いつか、美容道の現場で培った経験をもとに「美しくなる近道はどこにあるのか」という
「美容童話」を書くつもりである。

この、室伏順子姫のビューティ革命日記も「現代の童話」なのかもしれない。

美しく変身するために、姫とじいが、皆様に助けられながら長い「美への道」に船出した物語
であるからだ。

どの童話にも登場する「良い魔法使い」はアーユルドクターの蓮村先生かな。

先生の力を借りて、姫君を長い間苦しめていた「猛獣カパ」を退治するくだりは、
皆様もよくご存知のことと思う。

きっと、誰の人生にも「童話」は存在するんだな。


話は変わりますが、じいは毎月、仕事で広島に行く。

広島には、じいの大好きな「アンデルセン」がある。

だから、毎月の出張が楽しみだ。

アンデルセンはアンデルセンでも、こちらはベーカリーのアンデルセン。

青山にも出店があるが、実は広島が本社ということをご存知ない方が以外に多い。

じいの仕事仲間、あけみねーさんのサロンから徒歩2分のところにアンデルセン本店はある。

暇さえあれば、じいは「ねーさん、アンデルセンに行ってくる」と訳もなく飛び出していく。

そこは、じいにとって「大人の童話の世界」に等しい魅力を持っている。

焼きたてのパンやお菓子、見た目にも色どりあざやかなデリカテッセン、花市場、雑貨、輸入食材、
スウェーデンの家具、カルチャーセンター…。<br>
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2、3時間は「あっという間」に過ぎてしまう、じいにとっての「癒しの空間」だ。

楽しくて美味しくてカラフルで。

ここも、童話の世界そのものだ。

たくさんの人が、お茶を飲みながら、買い物をしながら、花を眺めながら、幸せそうに微笑んでいる。<br>
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たくさんの微笑みが満ちているから、アンデルセンは私の幸せの園なんだろう。

子供の頃は、童話で。大人になってからは、その名を冠したベーカリーで。

じいの心は随分とミスターアンデルセンに幸せをもらっている。

皆さんの思い出の童話は何ですか？


追　伸

じいの「心の柔軟剤」になっている童話がある。

ネイティブアメリカンの少年の成長記「リトル・トリー」がそれである。<br>
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大人だからこそ、絶対に読んで欲しいお薦めの一冊です。

ｼﾝにもプレゼントしたけど、読んでくれたかなぁ。（…怪しい）]]>
      
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   <title>【第38話】</title>
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   <published>2007-02-04T14:32:42Z</published>
   <updated>2007-03-31T10:55:28Z</updated>
   
   <summary>美しい心、その要素には「相手を思いやる心」が必ず含まれている。 人が人を思いやる心…それが基本になり、世の中のいろんな「サービス」と呼ばれている ものが作られたのだと思う。 なぜ、じいがいき...</summary>
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      <name>井上真実</name>
      
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      <![CDATA[美しい心、その要素には「相手を思いやる心」が必ず含まれている。

人が人を思いやる心…それが基本になり、世の中のいろんな「サービス」と呼ばれている
ものが作られたのだと思う。

なぜ、じいがいきなりこんなことを言い出したのか。

きっかけは、またまたFOXEYだったのだ。

先日、姫と二人で銀座のFOXEY本店で行われた春夏のコレクション受注会に出かけてきた。<br>
<img alt="IMGP0909.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0909.JPG" width="245" height="327" /><br>
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と、言っても、じいはただ姫にくっついて行っただけなのだが、ここで再びFOXEYの御もてなしの心
に出会ってしまった。

春夏の可憐なドレスのファッションショーが披かれた会場では、ショーに先駆けてウェルカムドリンクと
オードブルが振舞われた。

姫はシャンパンを、じいはカクテルを。

ショーはまだか、今夜は寒い、お腹がすいた、餓えて死にそうじゃ、などと騒ぎつつ会場を見渡せば
たくさんのお客様が。

「この人たち、FOXEYの顧客なんですよね」と当たり前の質問をしつつ、運ばれてくるオードブル
を心待ちにする姫とじい。

二人とも、本当にお腹がすいていた。

「あのぉ、私たち、とってもお腹がすいているんですね」と、姫の声が。

振り向くと、お給仕をしてくれる黒服のお兄さんに姫が切々と訴えていた。

「分かりました。こちらで10種類ほどのオードブルがご用意できますので」

そう言い残してお兄さんは立ち去った。

ああ、これでひとまずの餓えはしのげるますね、終わったら銀座のどっかでお蕎麦でも食べましょう。
そう囁きあいながら、姫と二人、安堵のため息をついた。

お隣の席では、高校生ぐらいの可愛いお嬢ちゃんとお母様が楽しそうにFOXEYの担当者と
お話しなさっていた。

きっと、親子二世代に渡ってのFOXEY贔屓なのだろう。

ほのぼのとした光景に見とれるも束の間、その母子の席に「10種類のオードブル」が盛られた
大皿が颯爽と運ばれてきた。

呆然とする姫とじい。

「あれって、私たちのですよねぇ」

「うむ。あの黒服のお兄さんが間違ったのじゃろう」

あーじゃない、こーじゃないという二人の憶測が飛び交う中（…本当に食べ物の恨みってすごい）
お隣の素敵な母子からは「えっ！？こんなには食べられませんが」という困惑の声が。

やっぱり、あれは私たちのだと姫とアイコンタクトを取った瞬間、なぜか今度は私たちのテーブル
にも、同じ「10種類のオードブル@大皿」が。

あれ、やっぱり間違ってなかったのねという不思議な空気が流れた後、姫がなるほどという答え
を言った。

「このオードブルも飲み物もサービスでしょう？だから、お腹がすいたと訴える私たちにだけ
たくさんの種類を持ってきたら、お隣の席の方が気を悪くなさるはず。
それで、私たちのテーブルが見える席、つまりお隣の方たちにも同じものを予め運んで
おいたんだと思う」と。

ああ、そのとおりだ。

その証拠に、他の一切のテーブルには大皿ではなく小さめのお皿に5種類ほどのオードブル
を盛り付けたものしか運ばれていなかった。

「ありがとう、ふぉくしー」

またもやFOXEYの御もてなしの心に触れ、温かい気持ちになれたじい。

マニュアルではなく、思いやりに溢れたサービスは受ける人の心を癒し、感動させるもの
なのだねぇ。

これは人と人とのお付き合いの場合も同じこと。

温かい心に触れた時に呼び起こされる美しい感動は「思いやりの心」が生むものなんだと
つくづく感じた出来事でした。

…銀座6丁目の小さな奇蹟。

寒い夜の、温かなFOXEY物語でした。<br>
<img alt="IMGP0916.JPG" src="http://www.happy-s.com/mami/IMGP0916.JPG" width="327" height="245" /><br>
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追　　伸

もうすぐ、バレンタイン。

FOXEYのオリジナルチョコレート、美味しくてパッケージもさりげなくお洒落だから
「女子同士」のチョコ交換などに技アリな感じかも。

じいは明日、例の塩チョコを求めて関西から来た親友のみえちゃんと一緒に青山まで。

え？塩チョコ、誰にあげるのかって？それは秘密なのだ。





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