師走の京都 心を洗う一日 |
先ごろ発表された今年の新語・流行語大賞は「品格」と「イナバウアー」でしたが、品格という言葉がぴったりな、情緒あふれる方々と一緒に、京都探訪を楽しみました。
”ディープな京都を楽しむ”という趣旨で始まったこの小旅行は、第3弾です。
生き字引ともお呼びすべき、博識で教養深い座長が、「厳しい冬に身を縮める前のひと時の安らぎとくつろぎを求めて」というテーマを設定して下さいました!
ただなんとはなしに京都を散策するよりは、テーマ性をもたせた方がぐんと楽しみが深くなるような気がします。私を含め4人共、ハードワーカーの面々。だからこそ、「ひと時の安らぎとくつろぎ」は何にも換えがたい時間なのですね。
真っ青な空の下、きりりと冷えた空気を肌に感じつつ、京都北区の等持院へ。
ほとんど観光客はいないため、ゆっくりと庭を堪能できました。

等持院は、足利尊氏将軍が、天龍寺の夢想国師にお願いして建立した衣笠山のふもとにある寺。
見所は、池泉回遊式の庭園。散策すると四季折々に咲く花を楽しむことができます。
今の季節は赤、ピンク、白の山茶花(だったと思う)。
書院に座して庭を室町時代の北山文化に触れつつ、格調高い気持ちになれるここは、心に余韻を残してくれる隠れた名寺です。
さて、そののち大原の山荘にて茶事を楽しみに移動。

こちらのオーナーは国際的な文化人、いやアーティストとも呼ぶべき方で、茶道をはじめ日本文化と各国文化との融合を図っていらっしゃいます。とにかくその知識や経験は半端ではありませんが、しかしかといって、肩が凝るどころか、楽しみながら茶事を進めて下さいます。
千利休の師匠である武野紹鴎(たけのじょうおう)が、「一座建立(いちざこんりゅう)」という言葉に表したように、”お互いに和やかな時を味わい、仲間という実感を持つこと”
まさにそんな時間を過ごすことができました。
正客に出して下さった薄茶碗は、なんと本阿弥光悦(安土桃山から江戸時代初期にかけて活躍した芸術家であり、あらゆるジャンルに名品を残している)、。おおー!拝見の時には手が震える・・。博物館に入っていてもおかしくないようなこの茶碗は、なんとも手に吸い付くようにすっぽりとおさまります。本物の凄さ、を体感した瞬間でした。
ちなみに私にはノルウェーで購入されたというラップ人の茶碗!な・ぜ・な・ん・だー??その心は?
クリスマスを間近に控えてだからなのか、ストロング藤井にふさわしい狩人をイメージされたからなのか。オーナーはいつもその方のイメージに合ったもので薄茶を出されるらしい。
ちなみにラップ人とは、北極圏を中心に生活してきた民族のことである。「ラップ」は、フィンランドの古語で「追われる人」の意味があるそうな・・。
しかし、この話題で帰りの車中、30分は大笑いして運転がおぼつかなかったほどでした。
深い・・深い・・。で、最後に座長が「そうそう、藤井さんの車はスウェーデン製だからじゃないかなあ」とうまく締めて下さったところで納得。
ディープな京都は一抹の謎を残しつつ、次の機会へと続いていくのでした。
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冬の京都は良いとのこと、今年の1月にバス旅行で北野天満宮、平安神宮そして伏見稲荷に参拝しました、10年ぶりです、今回は伏見稲荷に家のお稲荷さんの移転の相談と友人のお子さんの受験合格のお願いが目的でしたが、ついでに家族全員でツアーに参加しました。あいにく雨でたいへんでした、でも要所要所は晴れ男なので小ぶりになり苦になりませんでしたよ、でも京都はあまりご縁がないほうで、良さがわかってないと思います、先月姫路の書写山に登りましたが、雲海と紅葉になりつつある森林浴を楽しんできました。こちらにもご多用とは思いますが、一度お越し下さい。「忙中閑あり」でエネルギーを充電してください。機会があれば京都の良さを教えてください
冬の京都は空気が澄んでいて気持ちがしゃんとします。昨日は北野天満宮近くの上七軒にも行きました。芸事のお稽古に行く舞妓さんたちとすれ違ったりして、風情があるところです。姫路といえば白鷺城ですね。書写山という山があるのですね。自然と触れ合うのはストレス発散にもなりそうだし登山は健康にも良いですものね。こちらこそ姫路のスポットをまた教えて下さい!
京都の旅、無事終了されたのですね。
楽しい会になってよかったですね。
お天気にも恵まれたみたいで。
お道具類も素晴らしいですね。
最近のお茶席では西洋の食器もよく使われるようですね。
ちなみに、車、何に乗ってらっしゃるんですか。
私は週末のイベントにむけて、ばたばたです。
大臣をお迎えするのはやはりいろいろと大変です。
気がつかなかったことが多くて。。
それでは・・・
お茶席のご指南ありがとうございました!無事楽しく終わりました。そうなのですね、最近では西洋の食器もよく使われるのですね。レアなことではなかったようで、少し安心?致しました。車はサーブっていう車に乗っていますが、寒いところの車なので冬には活躍してくれます。週末に向けてのご準備、大変だと思いますがまた是非そのときのお話も聞かせて下さいませ!