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      <title>表の青山☆裏の赤坂</title>
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      <description>表の青山☆裏の赤坂</description>
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         <title>Vol.46：最後の贈り物</title>
         <description>『全てのことには時があり理由がある』

この言葉を耳にしたのは、solmicが高校生の時でした。

solmicは、カトリック系の学校に通っており、そこでは週１回｢宗教｣の時間があったのです(これは、カトリック系の学校では普通なのだろうか？)。

｢宗教｣の時間というのは、シスターによる聖書の朗読と解説が中心で、代々浄土真宗の家に育ったsolmicにとって、妙に目新しいと同時に、小難しい聖書の言葉に｢はぁ？何だこりゃー？｣という印象が強く、淡々と進むシスターの解説を子守唄に授業中はほとんど爆睡しており、今となっては、この授業で何をやったのか･･･全くもって記憶にありません(^^;)。

何かの折に１回だけ、異様にハイテンションな神父様が講義のため来校されたことがありました。ハイテンションな神父様の講義であったがため、さすがに(？)solmicも眠ることができず、その授業にて『全てのことには時(タイミング)があり理由がある』という言葉を初めて聞いたのです。

当時は、全くピンときませんでした。
｢そんな、偶然の産物にまで理由を付けられてたまるかい！｣という気持ちの方が強かったと思います。

この言葉を思い出したのは、社会人になって間もない頃でした。新人研修のプログラミング課題でヒィヒィ言っていた時に｢こんなプログラミング課題にも時と理由があんのかよぉー？｣と、突発的に思い出した訳です。

ところが、その後も、仕事で壁にぶつかるたび、転職を決める時、等々･･･何かの節目に、必ずこの言葉を思い返すことになりました。

年を経ると面白いもので、言葉一つに対しても見方が変わってきます。

今現在、solmicは『全てのことには時があり理由がある』という言葉には『時には初心にかえれ』という意味が含まれているのだと思っています。

うまくいかない時には、初心にかえってやり直せばいい。そう、何事も次のStepにいくための準備の時として存在しているのだ、とまぁ、こんな風に理解しているわけです。(数年後には変わっている可能性もありますが)

Happy Placeのブログの話を頂いた時も、仕事との兼ね合いもあり、｢さぁ、どうすんのー？どうすんの？俺？｣的に少々悩みましたが、結果、引き受けて何とか最後まで書き続けることができました。

筆不精なsolmicとしては画期的でしたし、また、これまでの自分の経験を振り返り、整理する機会を週２回もつことができました。ブログを書きながら、過去の失敗経験を改めて見直すと同時に、当時の自分の考え方を思い返したり、それをベースに次の仕事へのアイディアを考えたりすることもありました。

solmicは、このブログを書くことで、初心にかえり、次のStepにいくための機会を半年間頂いたのだ、と思っています。

これまで、読んで頂いた皆様、影で支えてくれた他のブロガーの皆様に、solmicから『全てのことには時があり理由がある』という言葉を、最後の贈り物にさせて頂きます。

悩んだ時、悔しい時、苦しい時、難しい局面にある時、人生の岐路に立った時･･･人によってこの言葉のもつ意味は変わってくるでしょうが、何がしかの希望を与えてくれるのではないかと思っています。

･･･心より感謝をこめて･･･皆様、半年間、ありがとうございました。</description>
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         <pubDate>Fri, 30 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>Vol.45：宿題のその後</title>
         <description><![CDATA[さて、早いもので、solmicのブログも今日を含めて後2回となりました。

この場を借りて、これまでにブログに書いた中で宿題になっていた(と、勝手にsolmicが思っている)各状況について、皆様にご報告させて頂きたいと思います。

<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2006/11/post_3.html"target="_blank">■Vol.5：ブログを見て考えたこと</a>
<strong>『採用←→新人研修←→中堅社員向け研修←→部長向け研修・・と一貫して企業の教育をサポート』できるようになるために</strong>、お客様へのアプローチを変えてみています。例えば、solmicの立場から見たお客様、というと圧倒的に人事部や教育担当部署であることが多いのですが、そこから紹介して頂き、直接、営業部門や開発部門への提案活動を行うようになりました。全社的には難しくても、ある特定の部門だけでも『採用←→新人研修←→中堅社員向け研修←→部長向け研修・・と一貫して』教育をサポートすることは、あるレベルまでは可能だと考えたからです(採用だけは全社的なイベントですので難しいですね)。まずは、あるお客様の営業部門に対して、実現への一歩を踏み出した所です。

<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2006/12/2_2.html"target="_blank">■Vol.12：海外からの研修依頼(2)</a>
<strong>『今後、どうやって海外からの研修依頼に応えていくか？・・・どうすれば、お客様に負担をかけることなくオフショア開発におけるコミュニケーションミスを減らすお手伝いができるか？』</strong>について、図らずも現在、solmicは、海外向けの技術研修のサポートに片足を入れてしまっています。コミュニケーション研修ではなく、技術研修になった理由の一つに、景気が回復したとはいえ、教育費用は抑えておきたい、というお客様側の強い要望が背景としてあるためです。お陰で、なるべく安価にご提供できる環境の設定については詳しくなりました。ただ、技術研修を終えた現場サイドからは、コミュニケーション研修の要望が聞こえてきます。日本にいるお客様の考えと海外にいる現場の要望のギャップをどのように埋めていくかで、次のStepが決まりそうです。

<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2006/12/vol152.html"target="_blank">■Vol.15：女性社員への期待(2)</a>
<strong>『｢女性社員のマインドチェンジ｣のきっかけはできました。しかし、現場の意識改革については、まだまだ』の件</strong>は、相変わらずの状況です。先日偶然、この企業で以前お仕事を一緒にした方から”現場の意識改革”についての提案依頼を受けましたので、4月に”女性社員を活かすための現場のあり方”の内容含めて提案に行ってみようと画策しています。

<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/01/vol252.html"target="_blank">■Vol.25：新？営業研修のご提案(2)</a>
<strong>『教育コンサルタントや経営コンサルタントといった枠を超えた、営業コンサル＆研修提案』</strong>ですが、先に書きました<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2006/11/post_3.html"target="_blank">｢■Vol.5：ブログを見て考えたこと｣</a>と一緒に進行中です(”あるお客様”とは、このブログで書いたお客様なのです)。今の所、つつがなく進行中ですが･･･乞うご期待!?

<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/02/vol30_1.html"target="_blank">■Vol.31：本当に必要なもの</a>
<strong>『大阪で奮闘中の案件』</strong>は、先週ようやくお客様との合意ができ、一安心といった所です。終わった際の飲み会で、この漫画をお客様に紹介してみた所、大爆笑されました(冗談が通じるお客様でよかった･･･)。

この漫画については、<a href="http://www.projectcartoon.com/cartoon/586"target="_blank">バージョンアップ版</a>があるとの情報を知人から頂きました。ご興味のある方はのぞいてみて下さい。ちなみに、solmicは苦笑しました･･･全然シャレにならん、この絵は･･･。

<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/02/vol34.html"target="_blank">■Vol.34：暗黙知を大切に【番外編】</a>
なぜか<strong>”これは俺の仕事だ！誰にも渡すものか！情報が欲しいなら、自分達だけでやれよ。”</strong>という発言をしたリーダとsolmicは交流中です(^^;)。彼の意識改革には相当の時間が必要だと実感しましたので、長期戦覚悟で臨んでいます。

<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/02/vol35.html"target="_blank">■Vol.35：仕事・スケジュールの管理</a>
<strong>スケジュール管理の新しい方法</strong>は、いまだ模索中です。今はこなすことで目一杯な状況でして･･･(相手に言われているのにやっていない、という事態だけは避けようと日々思ってます(うぅ･・緊張!))

<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/03/vol43_1.html"target="_blank">■Vol.43：”火消し担当”体質</a>
<strong>『”火消し担当”体質の社員を正当に評価することのできる上司の育成』</strong>に向けて、今年の提案活動もピークになっています。これも偶然なのか、今年はプロマネ向けに特化した研修依頼が目立って多く、室伏さんと楽しく(？)研修のプランを練っています。

･･･と、まぁ、一進一退の状況ですね。日々少しずつでも前進していかねば！･･･

<strong>＜おまけ＞</strong>
｢<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/03/vol38.html"target="_blank">Vol.38：今年の新入社員のタイプは何?</a>｣の追加情報ですが、今年(平成19年)の新入社員のタイプは<strong>”デイトレーダー型”</strong>と発表されました。
そのこころは・・・『就職した会社とともに育っていこうとは考えず、常によい待遇、よい仕事を求めて、銘柄の乗り換え(転職）をもくろむ傾向がある。1日に何回も株取引を行い、細かく利益を確保しようとするネット上の個人投資家に近い』だそうです。]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/03/vol45_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">表の青山</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 27 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.44：”火つけ体質”？</title>
         <description><![CDATA[｢<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/03/vol43_1.html"target="_blank">Vol.43："火消し担当"体質</a>｣を書いている時に、ふと<strong><font color=blue>”火消し担当”</font></strong>の反対語は何だろう？と考えてみました。

・・・<strong><font color=blue>”火消し担当”</font></strong>がいる、ということは、反対に<strong><font color=red>”火をつける人”</font></strong>もいる、ということだよな？・・・
・・・これって何てゆーのだろうか？(^^;)・・・

そんなくだらない考えがきっかけだったのですが、思い返すと、過去の案件やプロジェクトで<strong><font color=red>”火をつけ”</font></strong>てくれた人達のことが頭をよぎりました。

あるターニングポイントに差し掛かったお客様とのMTGの場面で、<strong>言ってはならない一言(＝実は○○もできます)</strong>を発してしまい、開発すべき機能が<strong>倍増</strong>する結果を招いてしまう・・・<strong>｢全てはお客様のため｣</strong>を合言葉に(予算枠を超えたとしても)お客様の要望を取り入れようと後先を見ずに先走り、現場を混乱に陥れてしまう、等々・・・ここでは、そんな人達のことを<strong><font color=red>”火つけ体質”</font></strong>と呼んでみましょう。

・・・<strong><font color=red>”火つけ体質”</font></strong>・・・絶対に、他人からそうは呼ばれたくない・・・そんな名称ですね(笑)

・・・<strong><font color=red>”火つけ体質”</font></strong>の人達は・・・

<strong>(1)</strong>基本姿勢は<strong>｢一生懸命｣</strong>であるため、仕事に対しては手を抜くことなく、むしろ他メンバよりも頑張ってしまう。
<strong>(2)｢一生懸命｣</strong>であるが故に、仕事に入り込み、周りが見えなくなる。<font color=red>(←他のメンバから見ると”周囲と歩調を合わせてくれない人”なのですが、本人は仕事に入り込むあまり”他のメンバを自分がリードしている”と考えていることが多い)</font>
<strong>(3)</strong>よって周りの状況を知らず(察せず?)肝心な時にやってはならない言動が出る<font color=red>(←空気が読めない、とも言います)</font>
<strong>(4)</strong>結果、担当している案件、プロジェクトが発火

というループの中にいます。(と、過去の経験からsolmicはそう感じています)

彼らの<strong>『基本姿勢は｢一生懸命｣』</strong>が曲者です。

<strong>｢一生懸命｣</strong>であるが故に、周囲も注意することが難しく、仮に注意したとしても、<strong><font color=red>”火つけ体質”</font></strong>の人達には伝わらないことが多いのです。何と言っても｢仕事に入り込んでいる｣ため、他のことに注意が向いていないからです。

<strong><font color=red>”火つけ体質”</font></strong>の人達には｢何事もほどほどに・・｣｢バランスを取って・・・｣という言葉が中々通じないのです。

バランスを取る、とはよく使われる言葉ですが・・・

・(わざと)感情的になる場面なのか、冷静になる場面なのか・・・
・今は強引に押すべき場面なのか、一旦引くべき場面なのか・・・
・自分の意見を述べる場面なのか、相手の意見を聞く場面なのか・・・

等々、仕事をしていると、周囲に対して言動のバランスを取りつつ、前進することを求められる場面が多々あります。

<strong><font color=red>”火つけ体質”</font></strong>の人達の場合、<strong>｢一生懸命｣</strong>をベースに<strong>一方のアクション(＝自分の思いに従う)に偏りがち</strong>になります。また、逆に、<strong>もう片方のアクション(＝相手の思いに従う)に偏りがちに</strong>なることもあります。

3、4年前でしょうか？室伏さんと研修コンテンツの構成をしている時に<strong><font color=green>｢アサーティブ｣｢アサーション｣</font></strong>という言葉が出てきました。

<div class="waku2"><strong>アサーティブ/アサーション：</strong>
自分の思いや考えを相手に伝えるが、相手のことも配慮する表現方法(＝自分も相手も大切にする表現方法)</div>

例えば、相手と自分の双方が歩み寄り、双方にとって一番よいと思われる妥協点を探ることは、<strong><font color=green>アサーティブ</font></strong>である、と言えます。

この当時、solmicは<strong>｢何で今更こんな内容を研修に？｣</strong>と室伏さんに質問した記憶があります。(アサーションというと、プログラミングでしか聞いたことがなかったためでもありますが・・・)

｢私も今更、って思ったんだけど、なぜか先日研修にこのコンテンツを入れたら、<strong>受講者の反応がすごかった</strong>のよ。<strong>仕事の現場では、自分の意見を全く出せない、もしくは、相手に自分の意見のみ押し付けてしまっている、という場面が増えている</strong>のかもね。｣

と言われました。

先に書いた『言ってはならない一言を発する』『全てはお客様のため、が合言葉』の<strong><font color=red>”火つけ体質”</font></strong>の人達は、見方を変えると<strong>｢(こちらの主張はさておき)全てはお客様のご希望のままに・・・｣</strong>というノンアサーティブな(＝非主張的な)状態にある、とも考えられます。

現在、solmicが担当しているお客様先では、新人研修に加え、通年で実施する研修の企画が終盤に差し掛かっていますが、今年も<strong><font color=green>｢アサーティブ｣｢アサーション｣</font></strong>は大人気です。

・・・と、いうことは、担当しているお客様先の各案件やプロジェクト内で<strong><font color=red>”火つけ体質”</font></strong>の人達が活躍？している・・・あるいは、それに類した光景が、繰り広げられているのかもしれませんね・・・]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/03/vol44_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">表の青山</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 23 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>Vol.43：”火消し担当”体質</title>
         <description><![CDATA[先日、某プロジェクトが一段落した所で、日頃お世話になっているパートナーの皆さんと飲み会となった時のことです。

参加者の年代も近いこともあり、過去の仕事における失敗談や経験談等あれこれと盛り上がっていた時に･･･

｢こう話していて気付いたんだけど、俺はどこにいても上司に恵まれないなぁ･･･｣

とつぶやいた人がいました。

･･･話を聞くと･･･

”自分は常に他の社員と異なり<strong>『何でも屋』</strong>にさせられてしまう”

･･･そして･･･

”時間が経つにつれ、社内で<strong>『何でも屋』</strong>として認定されてしまい、クレーム処理等、<strong><font color=red>他の社員が嫌がる仕事、面倒と思われる仕事、やっかいな仕事</font></strong>ばかりが気付くと自分に集中してくる”

と言うのです。

言われてみると、同席していた同僚達にも多かれ少なかれ、その傾向がありました。

｢大体さぁ･･･<strong>上司のミスの後始末</strong>ばかりしているんだぜ、毎回。おまけに転職しても状況は同じときてる｣
｢確かに、面倒な仕事を”あんたならできるでしょ”と言われて<strong>裏で上司に振られる</strong>ことは多いな･･･｣
｢で、俺らのそういった動きについては<strong>”全く”</strong>といっていいほど上司に、もとい会社に<strong>評価されない</strong>んだよなー｣
｢そうそう！その通り！｣
｢これって、俺達の<strong>上司運が悪い</strong>のか？｣

･･･そこで、あるパートナーさんの一言

｢いやぁ･･･上司が誰であれ同じ状況なんだろ？我々って<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>なんじゃねぇの？ひょっとして？？｣

･･･<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>･･･嫌な響きですね(笑)。

･･･何かの案件やプロジェクトが火を噴き始めた(トラブり始めた)際に投入されている人を思い浮かべてみましょう。結構、<strong>同じ人が毎回アサイン</strong>されていたりしませんか？そういう人のことを<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>と言ったのです。

そもそも案件やプロジェクトが火を噴いた状態になる、というのは、お客様への<strong>ヒアリング初期段階で問題がある</strong>とか、<strong>問題があることに気付きながら放置していた</strong>、ということに起因していることが多いように思います。

･･･このような時<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>の人は･･･

<strong>(1)</strong>将来的にお客様に迷惑がかかることが想像されるので、<strong>そのような状況を放置して見ていられない</strong>
<strong>(2)</strong>よって、火を噴き始めた案件やプロジェクトに<strong>(意図せずして)片足を突っ込んでしまう</strong>
<strong>(3)</strong>片足を突っ込んだつもりが、気付くとその案件やプロジェクトの<strong>中心になって動いてしまっている</strong>
<strong>(4)</strong>仮にその案件やプロジェクトでクレームが生じると中心人物として責任を取らされる(ので、上司や会社に評価されない)

の段階をついつい踏んでしまうのです。

理不尽であることは分かっていても、<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>を直すことは、まずできません。何と言っても<strong>『状況を放置して見ていられない』</strong>からです。

solmicは、今まで、様々な案件やプロジェクトに関わってきましたが、案件やプロジェクトが火を吹くたびに、どこからともなく<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>の人が登場し、窮地を救って頂きました。

入社したての頃は、そんな<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>の人に頼りっぱなしでしたが、そんな人達の中でもまれていくうちに、<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>の人達が裏で果たしている本当に大切な役割に気付くことができました。

<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>の人達は、社内の評価よりも、何より仕事の達成を明確な目標として、現状を打破し、先に進もうとします。案件もプロジェクトもEnd(納期)が決まっているのですから、何はさておき、問題を整理し、片付けつつでも、先に進む以外に道はないのです。彼らは、火を噴いて停滞している案件やプロジェクトに推進力を与えてくれるのです。

そして、どのような仕事でも悔いのないよう、先頭に立って(リーダシップを取って)、精一杯メンバ達と知恵を絞りながら粘り強く取り組むことのできる人達なのです。

solmicは<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>の人達が大好きです。

誰とでも仕事上の苦楽を共にでき(･･･時に仕事の醍醐味を味わい、時に仕事の厳しさを味わい･･･)、後で笑って語らうことのできる、そんな希少な人達だからです。

solmicは、今の仕事での立場をフルに活用し『<strong><font color=blue>”火消し担当”体質</font></strong>の社員を正当に評価することのできる上司を育成する』そんな研修の実施をサポートしていきたいと思っているのです。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日暮らし</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 20 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>Vol.42：人を動かす(2)</title>
         <description><![CDATA[さて、前回記載しました、会社の中で”人を動かす”場合の『<strong>(2)</strong> 他部門の(＝普段一緒に仕事をしていない)人を巻き込む形で動かす場合』ですが、solmicも日々の仕事の中で一番頭を悩ませている部分です。

普段一緒に仕事をしている人であれば、付き合いが長いため、ある程度その人の性格や仕事のスタイルを把握しており、依頼の仕方も相手に応じて変えることができますが、『普段一緒に仕事をしていない人』の場合は、そうはいきません。

このような場合、solmicは、<strong>先に相手に用件をMailで送信し、直後本人に電話する</strong>ようにしています。

Mailは"相手に依頼を出した"というEvidence(証拠)になるというメリットがあるのですが、solmicは過去に、<strong><font color=red>Mailを出した段階で用件が済んだものと安心し、気付くと月日がいたずらに過ぎてしまっていた</font></strong>、なーんていう経験を何度かしています(^^;)

Mailに電話となると二度手間だし面倒なのですが、面識のない人に用件を依頼する場合は、敢えてそうするようにしています。

Mailを出すことで、用件の説明時間を短縮でき、電話をすることで、相手の声を直接聞くことができるからです。

相手の話し方、声の様子から、まずは

<strong><font color=blue>・簡潔に用件を伝えられることを好むか/詳細に背景も含めて用件を説明されることを好むか
・世間話が好きか/嫌いか</font></strong>

を(何となくですが)把握することができます。また、電話によって相手との<strong>直接的な</strong>コミュニケーションのきっかけができますから、次回から相手とやり取りすることに対する<strong>抵抗感</strong>がかなり低くなります。(初めて電話するのは緊張する、という方もいらっしゃるかもしれませんが、後々のことを考えると、楽ではないかと思っています･･･)

その後、相手からのMailの応答状況(や用件への対応具合)を見て、<strong><font color=blue>タイムリーにReplyがくるか、そうでないか</font></strong>を確認します。

Replyが遅い場合、<strong>初回は</strong>電話でプレッシャーをかけますが、<strong>次回からは</strong>本来の期限より数日余裕を見て期限を伝える等、相手によってMailの書き方を変えたりします。(この場合、<strong>嘘も方便</strong>ということで・・・)

また、相手が世間話が好きである場合、用件を話すついでに<strong><font color=blue>相手の部門の人間関係を把握</font></strong>することも可能です。つまりは、<strong>キーマン</strong>を知ることが可能になるのです。(世間話が嫌いな人の場合は、時間をかけて信頼関係を作るしかないかな？と思っていますが・・・この辺の対応については模索中です)

どうやら、solmicは<strong>その時点で使えるコミュニケーション手段を、一通り使ってみる</strong>という手段を採っているみたいです。

･･･ここまでしてみて、それでもなお動いてくれない人の場合･･･solmicは最後の手段を採ります。

<strong><font color=blue>『相手の席に行き、対応してくれるまで(あくまでも笑顔で)後ろに立ってみる』</font></strong>

あくまでも仕事の完遂が最終目的なのですから<strong>”個人的に仲良くなるためのコミュニケーションではなく、仕事をスムースにするためのコミュニケーションをするのだー！”</strong>と自分に言い聞かせた結果、この行動になってしまったのです。

･･･ありえない、と思われるでしょうが、大抵の方が時間が経つにつれ、solmicを無視しきれなくなり

<strong>｢あー！もうー！分かったよ！やるよ、やるやる。頼むから自席に戻ってくれよ･･･｣</strong>

と言って即対応してくれましたので、個人的には<strong>”もしかして、これって結構有効な方法なのだろうか？”</strong>と思っている今日この頃です。(もちろん、次回からはこの方々の対応は、かなり早くなりましたし、後日、飲み会の場で<strong>仲良くなるためのコミュニケーション</strong>もしましたよ(笑))]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/03/vol422.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日暮らし</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 16 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.41：人を動かす(1)</title>
         <description><![CDATA[｢<a href="http://www.happy-s.com/kiki/"target="_blank">同期トップセールスガールへの奮闘記</a>｣の｢<a href="http://www.happy-s.com/kiki/2007/03/post_36.html"target="_blank">むずかしい・・・</a>｣に、”私が難しいと感じたのは人の動かし方”と書いてあったのを見て、solmicも自分の過去の言動を振り返ってみました。

今のsolmicなら、
<strong><font color=blue>人を動かす上で必要なのは、その相手との継続的なコミュニケーションと信頼関係、そして相手の言動のクセを見極めること</font></strong>
と回答すると思います。

会社の中で”人を動かす”場合、大きく
  <strong>(1)</strong> 上司の立場で部下を動かす場合
  <strong>(2)</strong> 他部門の(＝普段一緒に仕事をしていない)人を巻き込む形で動かす場合
があるように思います。

<strong>(1)</strong>は、上司＝プロマネ、部下＝メンバという場合もありますが、正直なところsolmicは得意ではありません。理由は<strong><font color=red>｢人に仕事を振ることが苦手｣</font></strong>だからです(今でもあまり得意とは言えません)。<strong><font color=red>｢自分がやってしまった方が早い｣</font></strong>という気持ちが根底にあったためですが、言い換えれば<strong><font color=red>｢部下を信じることができなかった｣</font></strong>ためとも言えます。(要は、solmicに上司としての器ができていなかっただけなのですが・・・(^^;))

今の自分であれば、当時の自分に<strong>｢部下を育成する気のない上司だな！お前は！｣</strong>という突っ込みを入れていると思いますが、当時は、日々の仕事量と効率性を考えると、どうしても部下に仕事を任せる気になれないでいました。

上司が部下に仕事を任せる、というのは当たり前のようですが、上司の立場になって初めて分かったのは、<strong>”任せる側には相当の勇気、覚悟が必要である”</strong>ということでした。(もちろん、中には突然部下に仕事を丸投げする上司もいますよ)

何がきっかけかは覚えていませんが、多分仕事が回らない事態に陥ったためでしょう・・・ある時solmicは、部下に仕事を任せる、という禁断のパンドラの箱を開けてしまいました。

が・・・当然、慣れていない部下達に任せたので、進捗上のケアレスミスや顧客からのクレーム、関係各所への報告漏れが多発し、自分の仕事も一時期倍増するはめになりました。

また、部下達も人間ですから、各々が性格も仕事のスタイルも全く異なります。<strong><font color=blue>｢やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ｣</font></strong>という山本五十六元帥の名言がありますが、<strong>｢やってみせる｣方法</strong>、<strong>｢言ってきかせる｣場面</strong>、<strong>｢ほめてやる｣タイミング</strong>を<strong>間違う</strong>と、部下達を動かす前に、部下によっては落ち込み、怒り、仕事を放棄してしまうこともありました。

solmicもできた人間ではありませんから、裏ではキレまくりました(夜中に壁をけとばして穴をあけたこともあります)。何とかギリギリのラインで、部下の目前で直接キレずに踏みとどまったのは、以前｢Vol.6：上司とDNA(1)―Vol.8：上司とDNA(3)｣にて記載した上司の記憶があったからです。

上司としては、試行錯誤を重ねながら、部下一人ひとりと相対していくことを日々要求されます。これには、｢他人は自分の思う通りに動かない｣という当たり前のことも考えられないくらい、通常の仕事よりもストレスを感じました。｢こんなことなら、最初から自分がやればよかった・・｣と思ったことも一度や二度ではありません。(で、家のトイレの扉も破壊されたわけですが・・・)

ところが面白いことに、嫌々でも部下とコミュニケーションを取りつつ、仕事を任せ、そこで部下のやらかした失敗のフォローに入っているうちに、<strong><font color=blue>部下達の仕事における言動のクセが見えてきた</font></strong>のです。クセが見えてくると、部下に対してポイントを抑えた最小限のアドバイスができるようになり、しまいには<strong>｢さて、次は何をやらかすか？それとも工夫して自分で乗り切るか？はたまた終盤で泣きついてくるか？｣</strong>と、内心ではハラハラしつつも、ほんの少しだけ余裕を持って部下達を見守ることができるようになっていました。

そのようなsolmicの気分は部下達にも伝染するらしく、部下達も徐々に落ち着いて仕事に取り組むようになり、一人ひとりが<strong>仕事を効率的にこなすための工夫</strong>を始めました。

ついついsolmicが<strong>過去の実績に基づいた仕事のやり方</strong>を採ってしまうのに対して、部下達のやり方は<strong>斬新で中々効率的</strong>でした。部下達の視点・ものの見方には、常に発見させられました。自分の経験をベースに部下達の視点を採りいれることで、チームの生産性もどんどん変化していくのです。ここまできて、ようやく<strong><font color=blue>”チームワークで仕事をこなす”</font></strong>という意味をsolmicは実感したわけです。

<strong>”上司が部下を動かす”</strong>と言いつつも<strong><font color=blue>”部下(の成長)が上司を動かす”</font></strong>という側面もあるのです。

<つづく>]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/03/vol411_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日暮らし</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 13 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.40：ドレスコード(2)</title>
         <description><![CDATA[｢マナー研修｣を我々に依頼する企業には、必ずと言っていいほど、裏に<strong>”お客様からのクレームに対応しなくては”</strong>とか<strong>”社内の風土や文化を変えたい”</strong>という思惑が含まれています。

これをヒアリングし、何を｢マナー研修｣のゴールにするかを決めるまでには、通常の研修依頼よりも時間がかかります。何と言っても、全社的な動きが必要となる(＝トップダウンによる指示が必要となる)ためです。

人事・育成担当者が、現場やその企業のお客様からの声を反映して研修を企画しても、トップの
<strong>｢特に社内の雰囲気に問題があると思えない｣
｢カジュアルデーは時代の最先端だから、今のままでよい｣</strong><font color=red>(←本当に最先端なのか？と突っ込み)</font>
という鶴の一声で、企画倒れになる可能性が高いのです。

ですから、まずは、その企業のお客様からのアンケートやCS評価等を数値化し、現実を理解して頂くことから始めることが多いのです。(数値で示されて反論する方は、まずいらっしゃいません(^^;))

･･･そんなこんなで｢マナー研修｣の実施に入るのですが、想定通りに終了したことは、まずありません･‥

ある企業の営業担当者向けに｢マナー研修｣を実施した時のことです。基本的な立ち居振る舞い、髪型、服装についての講義とロールプレイが終了した段階で、ある若手社員から質問が出たのです。

｢今まで、ネクタイ締める機会がほとんど無かったので、いつもネクタイを輪っかにして机の上においているんですが･･･それでもうまく締められないことがあって･･･時間が無くてノーネクタイでお客様先に行っちゃったり･･･これってNGですか？｣

てっきり、この社員だけかと思いきや、<strong><font color=red>他の若手社員からも｢あ、俺も｣｢実は、俺も｣の大合唱</font></strong>･･･急遽、講師と相談し、｢ネクタイの締め方講座｣を追加しました。

この研修に参加していた営業担当者達に聞いた所では、この企業では、10年位前にカジュアルデーが導入され、当初は、金曜日のみがカジュアルデーだったのだそうです。今回の受講者の皆様が所属している営業部でも”カジュアルデーを利用したいなぁ”と思いつつ、当初は、総務部からのチェックが厳しく、ビジネスカジュアル、ノーネクタイといった社員は、ほとんどいなかったらしいのです。

ところが、カジュアルデーを通知し、違反者に注意を与えていた総務部とは、オフィス移転で<strong>別のビル</strong>になってしまったことで、営業部は、なし崩し的に<strong>”エブリデー･カジュアルデー”</strong>に移行してしまったのだそうです。この営業担当者達が訪問するお客様先は、ビジネスカジュアルを導入している企業が多かったため、特にクレームを受けることが無く、そして総務部側でも毎日チェックするわけにもいかず･･･双方が特に支障はないと考え、現在に至ったようなのです。

一緒にオブザーブしていた人事･育成担当者も、このネクタイの件には驚いたらしく、この時点で、ようやくこの｢マナー研修｣の実施に至った経緯を<strong>(本音ベースで)</strong>話してくれました。

この企業が主催した、何らかの記念パーティーの時のことです。豪華なホテルでの立食パーティーで、日頃懇意にしている社外のお客様<font color=red>(←もちろんかなりの上役の方々)</font>をご招待していたことから、この機会を活用してもらおうと営業担当者達に参加するよう声をかけたのだそうです。

しかし、営業担当者達の大半が、<strong>平然と私服</strong>で現れ、<strong>周囲の視線に臆することなく、社外のお客様よりも先に食事を堪能</strong>していたことで、後日、社外のお客様よりクレームが殺到したのだそうです。

この事例は余りにも極端な話、と思われるかもしれませんが、実話なのです･･･

この企業の営業担当者達は、<strong><font color=red>自社の常識が他社の非常識になり得る</font></strong>ということを考える機会が無かったため、どんどんエスカレートし、ここまでの事態を引き起こすに至ってしまったのです。

カジュアルデーやビジネスカジュアルについて、solmicは反対派という訳ではありません。ビジネスカジュアルであれば、何よりリラックス効果がありますし、泊り込みで仕事をする人であれば、スーツより快適だと思います。本来は、ビジネスカジュアルに限らず、各人が考え、その場に応じた格好をしていれば問題は無いはずなのです。

今、多くの企業が、ビジネスカジュアルに伴うドレスコードの再周知に着手しているのも、各人が考え、その場に応じた格好ができていないからなのかもしれません<font color=red>(←以前書いた｢想像力｣や｢空気を読む｣ということにつながるのか？)</font>。ドレスコードには、相手に不快な思いさせないようにするための最低限の規定が書いてあります。要は、相手への思いやり、礼儀なのですけどね･･･]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/03/vol402.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">表の青山</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 09 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.39：ドレスコード(1)</title>
         <description><![CDATA[実は、solmicは社会人になってから会社の<strong>ドレスコード(＝服装規定)</strong>というものを、ほとんど意識したことがありませんでした。

いきなり配属された開発部門が<strong>”エブリデー･カジュアルデー”</strong>であったことも原因です。

オフィスの傍に各社員のロッカー室があったため、社員は、通常業務はカジュアル、お客様とMTGする時は、ロッカーに置いてあるスーツ＆靴に着替えて対応する、という状態でした。

このような状態でしたので、時に、ロッカーに一式置き忘れていた社員が、他人のスーツ<font color=red>(←当然サイズがあっていない)</font>を急遽借りるとか、靴を置き忘れた社員が、スーツにサンダル姿でお客様とMTGしているという恐ろしい光景<font color=red>(←当然ながら、後日このお客様からクレームが入り『お客様とのMTG時はサンダル禁止令』が出ました)</font>も多々目にしました。

さて、数年前、金融系企業の新人研修を担当した時のことです。

頃は3月末。ほとんど準備も終了し、後は、詳細を確認する段階に入っていましたので、ふと、お客様側担当者に以下のことを質問してみたのです。

<strong>私</strong> ：｢ところで、6月中旬から、各種言語を使用してのプロジェクト開発演習に入りますが、長丁場になる上に、季節柄蒸し暑いと思いますので、この期間の新人さんの服装は、<strong>ビジネスカジュアル</strong>にしておきますか？｣

このプロジェクト開発演習というのは、5、6名で一つの仮想プロジェクトチームを構成し、15日間程度であるシステムを構築する、というもので、新人には最後の山場となる研修なのです。また、この開発演習中は、基本的には休憩時間等の時間管理を新人に任せているため<strong>”開発作業だし、服装についてもある程度任せてもいいのでは？”</strong>というsolmicの過去の経験に基づく単純な発想から、この質問になったのです。

<strong>お客様</strong> ：｢いいえ<strong>(キッパリ)</strong>。うちでは新人のみならず、社員の服装は<strong>黒、紺系のスーツ、得に男性は白シャツ、ネクタイが必須</strong>ですので･･･この通りにしておいて頂けますか?｣
<strong>私</strong> ：｢了解しました。･･･あのー、もしかして、通常の開発業務でも･･･｣
<strong>お客様</strong> ：｢･･･はい。お察しの通り、このドレスコードで仕事をしているんですよ･･･ここだけの話、本音をいうと、夏場は辛いんで、せめてノーネクタイにしてあげたいんですけどね･･･でも、新人だけ例外というのは認められないんで･･･｣

”中々厳しいんだなぁ”と思いつつも、solmicは、他に某SIerの新人研修も並行して担当していたため、日を置かずして、こちらのお客様側担当者にも、同じ質問をしてみました。

<strong>お客様</strong> ：｢ドレスコードですか？･･･<strong>うちにあったっけな？そんな洒落たもの</strong>･･･うちは、基本的に業務中はビジネスカジュアルで、という<strong>暗黙の了解</strong>があるので、新人だけにスーツ着用を押し付けるというのもねぇ･･･えーい！いいですよ！<strong>TシャツでもGパンでも</strong>。｣

この時、<strong>ドレスコードは業界･企業によってかなり差がある</strong>のだなぁ、と当たり前ですが、今更のように驚いたものです。

ビジネスカジュアルやカジュアルデーは、日本では10数年位前から導入する会社が増えていったように感じています。私が入社した当時も、

<strong><font color=blue>・社員の士気を上げる
・社員同士のコミュニケーションを活性化させる
・社員の創造性を刺激する</font></strong>

という理由で導入された、と聞いた記憶があります。ですが、<strong>｢海外で普通に導入されていて、導入したことによる好影響が大きいというデータが出ていたから｣</strong>という理由の方が大きく、明確な理由は無かったのではないか？と今は思っています。(振り返ってみても、solmicはカジュアルな服装になったところで<strong><font color=blue>創造性を刺激された</font></strong>記憶が無いのですが･‥どうなのでしょうか？)

このせいかどうかは不明ですが、最近<strong>(新人向けではなく、中堅社員向けや管理職向けの)</strong>｢マナー研修｣の依頼が増えているのも事実です。

特に、自社のドレスコードを見直し、ビジネスカジュアルにも一定の規定(＝Tシャツ、Gパン、サンダル、金髪禁止等)を含めた、新たなドレスコードの周知徹底を目的とした内容の研修依頼が増えているのです。

内容が内容だけに、お客様や室伏さんと綿密にMTGを重ねて、これら｢マナー研修｣の依頼に対応するわけですが、この研修では、通常であれば考えられない状況を目にすることもあるのです。

<つづく>]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/03/vol391.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">表の青山</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 06 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.38：今年の新入社員のタイプは何?</title>
         <description><![CDATA[室伏さんから電話がかかってきました。
｢ねぇねぇsolmic。毎年、新人のタイプは何型というのがあるじゃない？今までの全部分かる？｣
・・・おぉ<strong>｢姫からのお題｣</strong>(←詳しくは｢<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/02/vol33.html"target="_blank">Vol.33：かぐや姫からのお題</a>｣をご参照下さい)です。早速Mailで返事しました。

毎年3月末頃に<a href="http://www.jpc-sed.or.jp/"target="_blank">社会経済生産性本部</a>が発表する(平成14年までは現代コミュニケーションセンターが実施)<strong><font color=blue>｢新入社員のタイプ｣</font></strong>をご存知でしょうか？その時、その時の世相が反映され、これまた絶妙な表現と説明がついています。

私も前職では、ほとんど意識したことがありませんでしたが、今の仕事になってからは、毎年確認するようになりました。新人研修で出会う彼らに、講師や研修運営担当者として接する時、どうしても<strong>”自分の新人の時の経験”をベースにして対応してしまう</strong>ため、少しでもその意識を抑えるべく確認しているのです。

さぁ、自分の就職した年はどうでしょう？
solmicが就職した年、新人研修に関わったここ数年・・・中々絶妙なネーミングです(今だから冷静に見られて面白いのかもしれませんね・・・(＾＾；))

<strong>昭和48年：パンダ型</strong>
／おとなしく可愛いが、人になつかず世話が大変。 
<strong>昭和49年：ムーミン型</strong>
／人畜無害でおとなしいが大人か子供か得たい知れず。  
<strong>昭和50年：かもめのジョナサン型</strong>
／群から外れやすく上空からしらけた眼で見ている。一方でめざとい。 
<strong>昭和51年：たいやきクン型</strong>
／頭から尾まで過保護のあんこがギッシリ。  
<strong>昭和52年：人工芝型</strong>
／見た目はきれいで根が生えず夜のネオンでよみがえる。  
<strong>昭和53年：カラオケ型</strong>
／伴奏ばかりで他と音程合わず。不景気な歌に素直。 
<strong>昭和54年：お子様ランチ型</strong>
／何でもそろって綺麗だが、幼さ抜けず歯ごたえなし。  
<strong>昭和55年：コインロッカー型</strong>
／こじんまりと画一的で外見も反応もすべて同じ。 
<strong>昭和56年：漢方薬型</strong>
／煎じ方悪ければ効き目なく副作用生じる。  
<strong>昭和57年：瞬間湯沸し器型</strong>
／新式と旧式の二種類存在し反応・熱意が正反対。  
<strong>昭和58年：麻雀牌型</strong>
／大きさと形同じで並べやすいが、中身はわからず。 
<strong>昭和59年：コピー食品型</strong>
／外見のみ本物風で手間いらずだが、歯ごたえなく栄養も心配。 
<strong>昭和60年：使い捨てカイロ型</strong>
／もまないと熱くならず扱い方もむずかしい。  
<strong>昭和61年：日替わり定食型</strong>
／期待した割には変わりばえせず同じ材料の繰り返し。  
<strong>昭和62年：テレホンカード型</strong>
／一定方向に入れないと作動しない(指示しないと動かない)し仕事が終わるとピーピー鳴る(愚痴や文句を言う)。
<strong>昭和63年：養殖ハマチ型</strong>
／過保護で栄養分高いが、魚らしくピチピチしてない。 
<strong>平成元年年：液晶テレビ型</strong>
／反応早いが、値段高く色不鮮明。改良次第で可能性大。  
<strong>平成2年：タイヤチェーン型</strong>
／装着大変だが、装着の具合次第で安全・駆動力OK。  
<strong>平成3年：お仕立て券つきワイシャツ型</strong>
／価格高く仕立てに時間かかり、生地によっては困難。 
<strong>平成4年：バーコード型</strong>
／読み取り機（上司）次第で、迅速・正確・詳細な処理可能。 
<strong>平成5年：もつ鍋型</strong>
／一見得たい知れずで厄介だが、煮ても焼いても食えそう。 
<strong>平成6年：浄水器型</strong>
／取り付け不十分だと臭くまずいが、うまくいけば必需品。 
<strong>平成7年：四コママンガ型</strong>
／理解に時間がかからず、傑作もある一方で、市場にあふれているので、安く調達できる。 
<strong>平成8年：床暖房型</strong>
／断熱材(評価)いれないと熱(ヤル気)が床下(社外)に逃げる。 
<strong>平成9年：ボディシャンプー型</strong>
／泡立ち(適応性)良く、香り(個性)楽しめるが、肌(会社体質)に合わないこともある。石鹸(従来社員)以外に肌を慣らすことも必要。 
<strong>平成10年：再生紙型</strong>
／無理な漂白(社風押しつけ)はダイオキシン出るが、脱墨技術(育成法)の向上次第で新タイプの紙(新入社員)として大いに市場価値あり。  
<strong>平成11年：形態安定シャツ型</strong>
／防縮性、耐磨耗性の生地(新人)多く、ソフト仕上げで、丸洗い(厳しい研修・指導)OK。但し型くずれ防止アイロン(注意・指導)必要。  
<strong>平成12年：栄養補助食品型</strong>
／ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)を豊富に含み、企業の体力増強に役立ちそうだが、直射日光(叱責)に弱く、賞味期限(試用期限)内に効果(ヤル気)薄れることあり。  
<strong>平成13年：キシリトールガム型</strong>
／種類は豊富、価格も手ごろ。清潔イメージで虫歯(不祥事)予防に効果ありそうで、味は大差ない。  
<strong>平成14年：抱きつき枕型</strong>
／厳しい経営環境でよどんだ職場の空気に対し、吸湿性・防湿性に優れ、通気性がある(気持ちが通い合う)。頭(会社の理屈)をこすり付けたり、足(雑事)を押し付けても、クッション性がある。気安く扱うとベッドから落ちたり(早期退職)、変形しやすい。クッション性あり、等身大に近いので気分いいが、上司・先輩が気ままに扱いすぎると、床に落ちたり(早期退職)、変形しやすいので、素材(新人の質)によっては、いろいろなメンテナンスが必要となる。  
<strong>平成15年：カメラ付き携帯型</strong>
／その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。 
<strong>平成16年：ネットオークション型</strong>
／ネット上で取引が始まり、良いものには人気が殺到しさっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。一方で、ブランド名やアピールに釣られて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。 
<strong>平成17年：発光ダイオード型</strong>
／電流を通す(＝ちゃんと指導する)と、きれいに光る(＝良い仕事をする)が、決して熱くはならない(＝冷めている)。
発光ダイオードはいくら光を放っても、熱を出さない。 
<strong>平成18年：ブログ型</strong>
／表面は従順だが、さまざまな思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張をする。繊細な感受性とブログ的なネットワークに優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。さびしがりやで繋がりたがったり、自分を認めてもらいたい強い欲求を持つ。認められると思いもかけない力を発揮することもある一方で、本人の気分や他人の評価ひとつで、すぐに萎えてしまう傾向もある。暖かい眼差しと共感が育成の鍵である。]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/03/vol38.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">表の青山</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 02 Mar 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.37：深夜のタクシー</title>
         <description><![CDATA[室伏さんは移動手段としてタクシーをよく利用されていますが、電話で｢私にはタクシー運がないわー。聞いて、今日乗ったタクシーでね○○○○なことがあってね･･･｣と話すことがあります。(実際、内容を聞いてみると、そんなひどい状況にそこまで頻繁に出会うかなぁ･･･という内容が多いのですが･･･)

さて、solmicの場合、｢<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2006/12/vol16mail.html" target="_blank">Vol.16：深夜のMail</a>｣にて書きました通り、
『出張が重なり、日中どうしても時間が取れない、でも、明日までにお客様に提出しなくてはならない大切な資料がある。そんな時、私が選択してしまう”最後の手段”は｢徹夜｣』
なのですが･･･そんな徹夜にタクシーがつきものなのです。

基本的には、仕事が長期戦になると判断した時点で、会社から引き上げ、自宅で籠城することが多いのですが、タイミング悪く、会社で妙にテンションと効率が上がってしまった場合、どうしても会社にいなくてはできない作業がある場合など、深夜(明け方？)にタクシーにお世話になることになります。

本来なら、深夜にタクシーに乗るわけですから、行き先を運転手さんに告げると同時に、ぐったりとシートにもたれ、うたた寝しながら帰途に着く・・・というのが普通なのでしょうが・・・solmicの場合、<strong>ほとんどその状況になったことがない</strong>のです。

・・・なぜなら・・・意図せずして、話好きの運転手さんのタクシーに乗ってしまうことが多いからなのです･･･

solmicの何気ない独り言から、とめどなく話題が広がることもあれば、突然、運転手さんから話しかけられて、自宅まで延々取り留めない話をしてみたりと、きっかけは様々なのですが、運転手さんが熱く語る話題は意外と共通しているような気がします。

運転手さんとsolmicは、乗車した直後は、当たり障り無く、天気の話などをしているのですが、時間が経つにつれ、

<strong><font color=blue>(1)私のタクシー最長運行距離自慢
(2)私が乗せた有名人・業界人の実態
(3)私が政治家だったら○○するのに・・・</font></strong>

のいずれかになっていきます。もしかしたら深夜ということで、ちょっと運転手さんもテンションが上がっているのかもしれません。

これが、話の真偽はどうあれ、結構面白いんですよね。知らない業界の裏側とかを垣間見ている気分になれて・・・(＾＾;)

<strong>実は、過去に3回だけ、タクシーで爆睡しながら帰途についたことがあります。</strong>

前の会社で、火を噴いているプロジェクトに放り込まれ、徹夜しても終わらないのではないか？という状態にあった時のことです。

夜なべ作業が続き、ヘロヘロになったsolmicに上司が3枚のタクシーチケット<font color=red>(←今は全然聞きませんが、あるのでしょうか？)</font>をくれたのです。

天の助け、とばかり、その日の深夜、solmicはタクシーチケットを握り締め、信号待ちをしているタクシーに乗り、｢●●｣と自宅の最寄駅の名前を告げたのです。<font color=red>(←どう考えても深夜割増2万円コース)</font>

その後は、覚えておらず・・・どうやら最寄駅で運転手さんに起こされるまで爆睡していたらしいのです。そして降りる時に運転手さんから電話番号と名前が書かれた紙を渡され<strong>｢明日もタクシー使うなら呼んで下さい｣</strong>と言われたのです。

何の気なしに、翌日深夜にsolmicは、このタクシーを呼んでみました。

･･･あれれ？？･･･

なんと、座席に<strong>枕</strong>と<strong>ビール</strong>が･･･そして運転手さんの一言<strong>｢もう場所は分かっていますので、一杯やって寝てて下さい｣</strong>･･･疲れ果てたsolmicには癒しの言葉です･･･ありがたいお言葉に従い、ビールを飲み、枕を頭に眠ってしまいました。

更に、翌日深夜にsolmicは、またまたこのタクシーを呼んでみました<font color=red>(←半分以上好奇心)</font>

･･･おをおおお？？･･･

今度は、座席に<strong>栄養ドリンク</strong>と<strong>枕</strong>と<strong>毛布</strong>が･･･そして窓に<strong>遮光フィルム</strong>が･･･昨晩と同様、運転手さんの一言<strong>｢もう場所は分かっていますので、寝てて下さい｣</strong>･･･他人は身内より優しいなぁ･･･などと思いつつ、毛布をかけて、またまた眠ってしまったのです。

･･････････そして････････3枚のタクシーチケットは無くなったのでした(＾＾;)(どこかの童話みたいな話ですが、実話です)

室伏さん、こんなタクシーもあるんですよー(少し自慢？)]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/02/vol37.html</link>
         <guid>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/02/vol37.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">裏の赤坂</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 27 Feb 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.36：世間は狭い</title>
         <description><![CDATA[｢世間は狭い｣とよく言われますが、仕事をしていると”本当に世間は狭いよなぁ･･･”と思う場面によく出会います。

学生時代であれば”友達の友達が、私の後輩だった”というようなレベルで済んでいましたが、社会人になると、仕事や自分の会社に影響することもあるため、そうも言ってられません。

あるお客様先に訪問すると、転職していた元上司･同僚･先輩･後輩が、お客様側の担当者として登場してきたこともありますし、過去に参加した何かのセミナーで席が偶然隣になった方から問い合わせの電話がかかってくることもあります。

そこで相手から｢solmicさんだったのですか。だったら安心だ。｣などと言って頂ければ、仕事の話も進み、その後の展開も明るいものになる可能性は高いのですが･･･

もし、相手が、私に少しでも<strong>悪感情</strong>を抱いている方であれば、仕事につながる可能性は低くなりますし、下手をすれば、<strong>私への悪感情</strong>だけに留まらず、<strong>所属している部署や会社への悪感情</strong>につながってしまう可能性も含んでいるのです。

さて、今の会社に転職し、お客様先に初めてヒアリングに出かけた時のことです。

職種を変えたばかりのsolmicがヒアリングに出かけるわけですから、おそらく直属の上司(＝仮にAさんとしましょう)は心配になったのでしょう。まずはAさん同行のもと、お客様先に訪問することになったのです。新規のお客様でしたから、Aさんにとっても初めての訪問でした。

･･･受付を済ませ、応接室に入り、お客様をお待ちする緊張の一瞬･･･
･･･ガチャ･･････応接室のドアが開きます･･･

と、同時にお客様の<strong><font color=red>怒鳴り声</font></strong>

<strong><font color=red>｢誰かと思ったら、Aか!！何しにきやがった！この○○○野郎!！｣</font></strong>

･･･名刺を準備し、いつでも相手に好印象を与える挨拶OKの状態(？)にあった私の目の前に広がるこの光景は？･･･

瞬間的に笑顔は凍りつき、あっけにとられると同時に、｢な、何かしたっけ！？このお客様に･･･い、いや･･･Aさんの名前を叫んでいたから、私のことじゃないよな？？｣と、昔の記憶を必死で辿るsolmic

･･･当然ですが、その日は挨拶もそこそこにオフィスにとんぼ返り。案件も消滅しました。･･･

後で事情を調べると、このお客様は、Aさんの元上司だったのです。Aさんが、今の会社に転職した後で、今回の訪問先に元上司が転職していたことをAさんは知らなかったのです。

Aさんは前の会社を辞める時、法律に従って、2週間前に退職届を出し、そのまま誰にも仕事の引継ぎをせず、今の会社に転職してしまっていたのです。

そして、Aさんの後処理で苦労したのが、このお客様(＝Aさんの元上司)だった、という訳です。

･･･｢立つ鳥後を濁さず｣とはよく言ったものだよねぇ、とこの件について同僚達と語っていると･･･

<strong>同僚A</strong> ：｢Aさんだろ？結構有名だよ。この業界ではね。｣
<strong>私</strong> ：｢へー？そんなに有名？｣
<strong>同僚A</strong> ：｢うん。Aさんって、教育コンサルの経験が長くて、この会社が5社目なんだってさ。で、3社目の会社に俺の知り合いがいてさ、何かの飲み会で『お前の所に、Aっていう奴がいるだろ？<strong>あいつ</strong>、お客様ときちんとコミュニケーションしないし、合意内容はズレてるし、空気は読めないし、でトラブルが絶えなくてさ。結局、残った俺達が尻拭いしたんだよ』と言われたよ。｣
<strong>同僚B</strong> ：｢なんだ、お前もか？｣
<strong>同僚A＆私</strong> ：｢はぁ？どーゆーこと？｣
<strong>同僚B</strong> ：｢俺の元上司が、Aさんが新人の時の上司だったらしくてさ『<strong>あいつ</strong>には気をつけろ』って言われたんだよなー｣

･･･Aさんの評判はよーく分かりました･･･が、回りまわって、これまでに在籍した会社の上司･同僚の方々を経由し、口コミでここまで<strong>Aさんに関する芳しくない評判</strong>が広がっていたとは･･･Aさん本人は気付いていなかったのでしょうか？

この時、転職したばかりでしたが、”前の会社を退職する時に、時間をかけて、きっちり上司と後輩に引継ぎしてよかった”と、しみじみ思い返し･･･そして、”いつでも仕事には真摯に取り組まねば”と(ドキドキしながらも)気持ちを引き締めたsolmicでした。

<strong><後日談></strong>
Aさんは、前の会社と同様に、法律に従って、2週間前に退職届を出し、そのまま誰にも仕事の引継ぎをせず、次の会社(＝6社目)に転職してしまったのでした。
そして尻拭いをしたのは、我々”元”同僚なのでした･･･(TT)･･･Aさん、口コミする人を増やしてどうするんですか？]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日暮らし</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 23 Feb 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.35：仕事・スケジュールの管理</title>
         <description><![CDATA[solmicのように企業向けに研修を提供するような職種では、今から6月頃まで稼動がピークに達します。何と言っても4月に新人研修が一斉に実施されるからです。(通年採用の会社も増えてきましたが、それでも4月入社が多いことに変わりは無いのです・・・)当然、複数の仕事を同時進行でこなしていく訳ですから、日々の作業内容やスケジュールも入り乱れたものになってきます。

同じ状況にある、同僚達の作業・スケジュール管理方法を見ても、PDAを使いこなす人、全てをOutlookで管理する人、手帳で管理する人等々・・・様々です。

solmicは、どうしてもPDAへの入力よりも、手で書いた方が早いような気がするため、社会人になって今まで手帳派(B6サイズで月と週のスケジュールが記入でき、かつメモスペースが広いもの限定)です。それでも一瞬PDAに浮気しましたけどね･･･

通常であれば

<strong><font color=blue>｢仕事は、優先順位を付けてこなすべし｣</font></strong>

という元上司のありがたい教えに忠実に、出社前、手帳に作業内容を記入し、それらの優先順位を決めて、当日やるべきことを頭の中共々整理するのですが・・・ここ数年の経験を基に、この時期だけは、少々やり方を変えるようにしています(^^;)

宵越しの作業はなるべく減らすため、その場で済ませられる仕事は電話やMailで即済ませ、済んだ内容を手帳に書くようにするのです。作業内容を手帳に書いて優先順位を考える前に、まず、できることを先に済ませ、他のことに時間を回してしまおう、という思いつきからです。

｢<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/02/vol30_1.html"target="_blank">Vol31：本当に必要なもの</a>｣にて新人研修はプロジェクト、という話をしましたが、プロジェクトとなると<a href="http://e-words.jp/w/WBS.html"target="_blank">WBS(Work Breakdown Structure)</a>なるものが存在するのです。その日の終わりに手帳の内容とWBSの内容を比較し、作業のStatusを確認できるようにすることで、プロジェクト管理の手間を省こうと思ったのです。

とはいえ、プロジェクトの作業のみであれば、この方法は有効ですが、優先順位をつけてこなす必要のある仕事も混在しているため、どれがプロジェクトの作業で、どれがプロジェクト以外の作業か見分けがつかなくなることがあります。(・・・私だけか?)

そこで、大判のポストイット(76mm×101mm)が登場。プロジェクトの内容はポストイット、その日にやるべき他の仕事内容は手帳、と書き分け、ポストイットはその日の終わりにWBSに貼り付けておくのです。

･･･と、何かの折に友人達にこんな話をしたところ、色々なコメントが返ってきました。

｢ここ数年『超』整理手帳を愛用。但し、MTGのメモとしてはスペースが厳しいからポストイットを併用。更にメモが厳しくなったら、案件毎にB5ノートを準備して作業内容を管理。｣

｢会社で毎年配布される手帳は、サイズ的に持ち運びが楽で、それなりに書くスペースもあって便利。但し、仕事柄、全体のスケジュールが見えないと困ることが多いから、月間スケジュールのみ別に準備して作業の全体的な進捗具合を管理｣

｢通常のスケジュール管理とMailはPDA、MTGはメモ帳と使い分け。外出が多いから、どこにいてもMailが読めることが必須。｣

･･･どうやら、友人達もその時、その時の仕事の状況・内容に応じて、管理方法を変えているようです。

中には、Mail読み上げソフトを活用し、移動時間にそれでMailや用件、スケジュール全てを確認する、という強者もいました。

実はこれ、solmicも｢文明の利器は活用せなあかん｣と思い、一度試してみたのですが･･･電車やバスでの移動中に簡単に爆睡してしまうことが分かったため、やめました。(もしかしたら何かの暗記物には便利ではないかと思っているのですが･･･(^^;))

室伏さんは、緊急時は携帯電話の録音メモ機能、MTG時はRHODIAのメモ帳、スケジュールは1枚紙になった月間スケジュール表等で管理されていたように思います。

私は(よほど込み入った状態でない限り)録音メモ機能をほとんど使用しませんが、緊急連絡の多い室伏さんは｢結構活用している｣とおっしゃっていました。

個人、個人が自分なりに模索してたどり着いた管理方法で仕事をこなしているのですね。

solmicも、ちと、新しい方法を模索してみましょうかね？(これで宵越しの仕事が減らせるならば・・・)]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/02/vol35.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日暮らし</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 20 Feb 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.34：暗黙知を大切に【番外編】</title>
         <description><![CDATA[｢<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/01/vol28_1.html"target="_blank">Vol28：暗黙知を大切に</a>｣にて、団塊の世代が持つ<strong>｢暗黙知｣</strong>をどうやって後進に伝えるか、というある企業の取り組みについて少し触れましたが、先輩社員が後輩に｢暗黙知｣を伝える上で障害が発生してしまう・・・そんなケースに出会いました。

ヒアリングに伺ったお客様先(仮にA社とします)では、会社全体で<strong><font color=blue>｢見える化｣</font></strong>に取り組もうとしていました。

｢暗黙知｣もさりながら<strong><font color=blue>｢見える化｣</font></strong>も最近、育成・研修の様々な場面でよく聞かれるようになった言葉です。

書籍などでは<strong><font color=blue>｢見える化｣</font></strong>は現場力の向上を目的としており

　・問題解決に対する「当事者意識」　
　・全員理解・参加の「組織能力」
　・高い志による「優位性構築」

が揃って、現場力が発揮されると書かれていたりします。

A社は製造業で、以前から現場力の強化・向上を意識した育成・研修に熱心に取り組んでいました。

このような背景もあり、最初にA社の育成担当者にヒアリングに伺った時

現場力向上のため、まず『全員理解・参加の「組織能力」』を会社全体で取り組み、それが社員全体に根付いた段階で『問題解決に対する「当事者意識」』『高い志による「優位性構築」』を高める上で必要となるスキルやマインドの向上を研修で行おうと企画している

と熱心にご説明頂いたのです。

私も、A社の育成担当者の熱意を受けて、この全社的な取り組みを是非応援したいと考え、定期的に情報交換を行っていました。

･･･最初のヒアリングから半年経ってMTGした際に、育成担当者からこんな言葉を聞いたのです。

｢solmicさん、<strong><font color=red>実は中々思うように進まない</font></strong>のですよ。特に全員理解・参加の部分がね。うちも現場力向上に手をつけた時”全員理解”の考えから、先に先輩社員が持つ知恵を、後輩に伝えることから始めようと<strong><font color=blue>”知恵の見える化”</font></strong>(＝暗黙知の継承、ですね)から手をつけたんですよ。これが・・・<strong><font color=red>うまくいかない</font></strong>のですよ。｣

・・・状況を詳しく伺っていくうちに、以下の状況が浮かび上がってきました。

A社は、他社との合併・提携を繰り返し、現在の体制に落ち着いた、という歴史を持っています。そのような合併・提携を繰り返す中で、大規模リストラを定期的に行っていました。(おそらく、合併された側の会社の社員に対してのリストラが中心になっていたのでしょう。)

ある合併によりA社は、他社と比較して優位にある<strong>売れ筋製品＆ソリューション</strong>を手にしました。

今回、A社の担当者が最初に手をつけたのが、この<strong>売れ筋製品＆ソリューション</strong>(＝仮に<strong>製品X</strong>とします)に関する<strong><font color=blue>”知恵の見える化”</font></strong>でした。

この<strong>製品X</strong>の担当者達は、合併された側の会社の社員で、これまで苦楽を共にした仲間達が次々とリストラされる中、今日までA社に踏みとどまってきた人達だったのです。

当初、<strong>製品X</strong>の担当者達は、育成担当者からの<strong><font color=blue>｢見える化｣</font></strong>についての説明を、特に何の反応もなく聞いていたそうです。ところが・・・いつまでたっても進まない、情報(知恵＆経験)の開示に、現場(後輩社員)からクレームがあがってくるようになったのです。

育成担当者が時間を作っては頻繁に、<strong>製品X</strong>の担当者(リーダ)と話すように努めてみた所、リーダからこのように言われたのだそうです。

｢そもそも｢見える化｣できるような製品じゃありませんよ。｣
｢情報は全て私が持っています。なぜか私の所に情報が全て集まってきちゃうんですよね。｣
｢そもそも、<strong>製品X</strong>に対して、どの社員も”自分には難しい”というような苦手意識が強いんじゃないですか？社員にやる気がないってことだと思いますが？違う？｣

育成担当者は、このリーダに、暗黙知を形式知にすることの重要性を説いたのですが、リーダは急に語気を荒げてこう叫んだそうです。

｢これは俺の仕事だ！誰にも渡すものか！情報が欲しいなら、自分達だけでやれよ。｣
｢そうやって、また俺達の仕事を奪って、リストラするのかっ！｣

これには、育成担当者もどう反応していいやら・・・途方に暮れてしまったのです・・・

solmicも現在、合併を繰り返してきた外資系企業に属していますから、このリーダの気持ちは推察することができます。｢これまで、自分達を軽視した扱いをしてきたくせに、何を頼っているんだ。今更、都合のいいことを言うんじゃない。｣と、そんな気持ちなのではないかと・・・

確かに｢<a href="http://www.happy-s.com/solmic/2007/01/vol28_1.html"target="_blank">Vol28：暗黙知を大切に</a>｣で記載した内容は、その会社に長年継続勤務してきた団塊の世代から後進への<strong>｢暗黙知｣</strong>の継承でした。

<strong>｢暗黙知｣</strong>の継承には、会社の歴史、バックボーンを意識して企画・研修を進めないと混乱をきたしてしまうケースもある、という、決して他人事ではない、複雑な一面に・・・深く考えさせられてしまいました。]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/02/vol34.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">表の青山</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 16 Feb 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.33：かぐや姫からのお題</title>
         <description><![CDATA[「<a href="http://www.happy-s.com/mami/" target="_blank">ラブキャリ室順のビューティ革命日記</a>」(という略称でいいのでしょうか？)では<strong>”姫”</strong>と呼ばれている室伏さんですが、以前から色々な意味で<strong>”姫”</strong>でした。それもイメージに一番近いのは、竹取物語の<strong><font color=blue>”かぐや姫”</font></strong>・・・五人の求婚者に無理難題を挑戦させる、あの<strong><font color=blue>”かぐや姫”</font></strong>です。

室伏さんと仕事にいそしんでいたある夏のこと、仕事の調整Mailの合間に<strong>｢ゴーン！｣</strong>というSubjectのMailがきました。

・・・はてさて、何事？とMailを開いてみると・・・

『solmic様
お客様先の講演に<strong>カルロス・<strong>ゴーン</strong>氏</strong>を呼びたいと考えています。○日の深夜、NHKで○○○○という番組がありましたそうで、ご覧になりました？この録画、見たいなぁ、と思い、色々と問い合わせたんですが、どっちも不可能なんですね、これが。そこでお知り合いのどなたかが個人で録画でもしていれば、お借りできないものかと思いまして。本人を講演に引っ張り出したいというのは本気です。今日も、色々な方に依頼したのですが、いまのところ、まだ策なし。。
むろふし＠いつもすまんのう』

・・・この場合、五人の求婚者のように偽物とかで済ませるわけにはいきません。室伏さんのアイディアには意味があり、お客様先で研修する上で、最大の効果を狙っての発言であることは容易に想像がつきます。このアイディアを実現に導くには、solmicが天竺に渡ってでもヒントを探すしかないんですよね(笑)・・・

・・・とは言うものの、確実に室伏さんの方がツテが多いはずなので､違う方向からあたるしかありません。まずは、室伏さんがヒントを得られるような情報を探しました・・・

連載している漫画、TV放送情報(再放送含む)、企業・大学での講演実績、講演時の担当者情報、個人的なツテからの情報・・・等々

この件は、数回のMailの突っ込みと回答を経て、無事収束しました。室伏さんは入手した様々な情報を精査した結果、
<strong><font color=blue>｢ゴーン氏が講演するよりも、私が講演した方が、受講者にとって現実的でいいわね！｣</font></strong>
という結論に達したからです(^^;)

・・・あぁ、これで<strong>姫</strong>もご機嫌うるわしゅう・・・と、安心していると、次に<strong>｢日本語教えて｣</strong>というSubjectのMailが･･･

『solmic様
ものごとが滑らかに進むことは、どう表記するのでしたっけか？
「スムーズ」「スムース」
・・・ぉしえて、、くらはぃ・・・』

･･･日本語について改めて聞かれると動揺するものでして(^^;)･･･研修テキストなぞ開いてコソコソと調べるsolmic。ひとまず最初の回答を返してみました･･･

『室伏様
solmicがビジネス文書研修で習った際には
 「スムーズ」→話し言葉
 「スムース」→ビジネス文書(Mail含む)で書く言葉
となっています<strong><font color=red>が</font></strong>･･･私は研修のたまもので｢スムース｣で統一しています<strong><font color=red>が</font></strong>･･･』

・・・時を置かずして、<strong>姫</strong>からの突っ込みが・・・

『solmic様
ほんと？でも<strong><font color=red>が</font></strong>ってことは確証ないのよね？今、テキスト作っていて悩んでいるんだけど･･･。研修で習った内容だと企業の文化も絡みそうだから、ちょっと微妙だしねー。』

・・・予定通り、突っ込みがきたかぁ<font color=red>(←先は読んでいたけど、<strong>姫</strong>の出方を伺っていたsolmic)</font>･･･こりゃ、ひとつプロに聞くしかないのぉ･･･

早速、出版社に勤務している知人や大学時代の先輩等、複数名にヘルプMailを送り、数日後、ようやく<strong>姫</strong>が納得する返事がきました。

『結論：<strong>どちらでもよいです</strong>
理由：カタカナ言葉は、表現が分かれるカタカナ言葉(どれが正しいとは言いにくいもの)と区別すべきカタカナ言葉で分けて考えていて、
 ・「シミュレーション」／「シュミレーション」(simulation)
 ・「コミュニケーション」／「コミニュケーション」(communication)
 ・「スムーズ」／「スムース」(smooth)
 は前者になり
 ・「キャンバス」「カンバス」(canvas)／「キャンパス」(campus)
 ・「フィーチャー」(feature)／「フューチャー」(future)
 は後者になります
<strong>結局【表記ゆれ】に注意すればよいのです</strong>』

この返事に妙に納得してしまった二人。
｢そっかー【表記ゆれ】に注意すれば大丈夫なのね！！｣

いや、あの時は勉強させて頂きました、<strong>姫</strong>。
(ここ、しばらくお題がないのでsolmicは安心しておりまする(笑))]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/02/vol33.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">裏の赤坂</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 13 Feb 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Vol.32：｢おかしいな｣は要注意</title>
         <description><![CDATA[先日、帰宅してTVをつけると、NHKの｢プロフェッショナル 仕事の流儀｣を放送していました。その日は｢<a href="http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070201/index.html" target="_blank">明日から使える”仕事術”スペシャル</a>｣という特集でしたので、興味が沸いて途中まで見てしまいました。

番組中、危機管理術の所で

“社員の報告を聞きながら<strong>「おかしいな」と<u>直感的に</u>感じたこと</strong>をメモできるようノートを持ち歩いている。聞いた話でも、ホントかと思うことがある。部下は、上司に対してネガティブな報告はしにくいものだから”

という話があり、ついつい頷きながら聞いていました。

私も｢おかしいな｣を放置し、”はまった”経験は多々あります。
最近も、こんなことがありました。

あるお客様から、e-Learningシステムの提案を依頼され、同僚(仮にAさんとします)と私が対応することとなりました。

Aさんは、SE歴は長いのですが、中途入社して間もないこともあり、私がサポートの形で入ることになったのです。

上司からも”サポートというより、Aさんが悩んだ時の相談係としてよろしく頼むよー”と言われて、つい気楽に引き受けたのですが･･･

Aさんに｢何か手伝おうか?｣と声をかけると<strong><font color=red>｢いえ、大丈夫です｣</font></strong>
Aさんに｢X社とY社との調整はしておこうか？｣と聞くと<strong><font color=red>｢いえ、大丈夫です｣</font></strong>
Aさんに｢仕様書に当初予定にない機能が追加になっているけど、予算は大丈夫？｣と言っても<strong><font color=red>｢いえ、大丈夫です｣</font></strong>

と、常にAさんからは<strong><font color=red>｢いえ、大丈夫です｣</font></strong>の返事しか返ってこないのです。

・・・何か・・・<strong>おかしいな</strong>・・・開発パートナーやお客様と機能追加について調整している様子が無いし、費用対コストについて考慮している様子も無いし、本当に予算枠に収まるんかぁ？・・・

と思ったのですが、私よりSE歴が長いこと、Mailや議事録を見る限り、お客様や開発パートナーとの調整でもトラブった様子も無いことから、安心してAさんに任せることにしたのです。私自身も他に案件を抱えていたため、これ以上負荷を増やしたくない、という気持ちもありました。

・・・それから2週間後・・・お客様より電話がきました・・・

｢Aさんねぇ・・・突然、今の予算では、機能の追加はできない、って言い出したんだけど、どういうこと？solmicさんなら事情をご存知かと思って電話したんだ。｣

・・・続けて、開発パートナーからも電話です・・・

｢Aさんに(機能)追加分の見積を出したんですが、その後の処理はどうなっているのでしょうか？solmicさんが処理されているのでしょうか？｣

・・・おいおいおいおいおい・・・どーゆーことかなー、Aさん？・・・

この状況でも<strong><font color=red>｢いえ、大丈夫です｣</font></strong>を繰り返すAさんを連行し、早速事情聴取です。

Aさんは、お客様より機能の追加依頼を受けた時、｢(予算不足で)できない｣とは言えず｢追加分の費用を後でお客様からもらえばよい｣と考えたようなのです。が、考えた段階でStopしており、お客様とはこの件についての調整がなされていませんでした。orz

次にAさんは、開発パートナーに機能追加を依頼し、見積書を受け取ったものの、処理が分からず今まで手元に置いていた、というわけです。

・・・おいおい、子供の使いじゃないんだから、周りの人に聞けよぉ・・・

と思いつつ、｢おかしいな｣と感じた時に、Aさんと無理にでも会話すれば、こんな事態にはならなかったかもしれない、という思いもありました。

<strong><font color=red>｢おかしいな｣</font></strong>もとい<strong><font color=red>｢・・・な予感がする｣｢・・・な気がする｣</font></strong>というと<strong>”トラブルの芽”</strong>を象徴するKeywordのような気がしませんか。自分でも時々｢あー、何か嫌な予感がするー｣と思うことがありますが・・・これが・・・困ったことに、仕事ではほぼ100％的中するんですよね(笑)。

ですから、仕事で｢あー、何か嫌な予感がするー｣の場合は、何らかの対処を先回りして準備するようにしています。(とはいっても、怠慢から、後回しにしたり、放置してしまうことも無きにしもあらず、ですが)

番組は<strong><font color=blue>｢トラブルは、小さな芽のうちに見つけて対応する｣</font></strong>と締めくくっていました。
まさにその通り。返す言葉もありません。(＾＾；)]]></description>
         <link>http://www.sophia-h-c.com/selfcure/happyplace/solmic/2007/02/vol32_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日暮らし</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 09 Feb 2007 23:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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